コメント
3件
最高でした!
阿「あれ、ふっかとひかるじゃん!お疲れさま~」
岩「お、阿部は今来たとこか」
深「お疲れ~」
阿「そ、思った以上に収録伸びちゃってさ笑」
スタッフさんとの打ち合わせを終えて戻ろうとしたら撮影から帰ってきた阿部ちゃんと合流してそのまま廊下のベンチに座って一息つくことにした。
阿「あれ?なんかふっか香水かえた?」
岩「あ、それ思ってた」
深「へへーんいいでしょ、これ翔太の香水笑」
阿「へー、すごいいい香りする」
岩「え、それは目黒許したのか?」
深「なによぉ!ひかるまで!元はと言えばあっちが仕掛けてきたんだからな!」
阿「仕掛けてきた?どういう事?」
深「俺があげた香水じゃなくて、貰い物の香水付けてたの!」
岩「それは嫌だな」
深「でしょ⁈」
阿「その香水誰から貰ったんだろうね」
深「んー、……わかんない」
阿「肝心のとこ聞いてないの?笑」
深「だってぇ~!」
ラ「あ!いた!ふっかさん!」
深「あれ、ラウールどうかしたの?」
阿「息切れしてるじゃん、なんか飲む?奢るよ?」
岩「ほらここ座って休みな」
ラ「ありがとう~って、違うよ!めめが大変なの!」
深「へ?」
ラ「とにかく早く楽屋に来て!」
ラウールに手を引っ張られながら急いで楽屋に戻ると必死にその場を沈めようと頑張る佐久間達と翔太と目黒の間に入ってるだてさまの姿があった。
深「ぇ、なんの騒ぎ?」
佐「ようやく来た!ちょ、大変だよふっか」
向「ふっかさぁん!泣」
岩「お前ら何してんだ!とりあえず落ち着け!」
ひかるのおかげでその場はおさまり話し合いをすることになった。
岩「で?なにがあったわけ?」
渡「こいつが突っかかってきたんだよ」
目「それは違います!そもそも翔太くんが!」
渡「はぁ⁈」
岩「あーもー、落ち着けって!……で?目黒はどうしたの?」
目「…………翔太くんと、ふっかさん同じ香りがしたんです、」
岩「……は?」
深「げ、」
目「だから、俺もう飽きられたんだと思って翔太くんにふっかさん渡した方がいいのかなって」
渡「だからなんでそうなるんだよ!」
佐「2人とも落ち着けって!」
岩「そもそもなんでふっかと翔太から同じ匂いがするわけ?」
深「えと、それは、」
宮「ごめん、俺の提案なんだ」
深「だてさん、!」
渡「おい、涼太、」
宮「相談されたんだよ、ふっかに目黒が知らない人からもらった香水付けてるのがいやだって、だから翔太の香水を借りて仕返ししてやろうって事になったわけ」
向「そうやったんや……」
ラ「え、それってさふっかさん悪くないって事?」
阿「むしろことの発端はめめってことだよね」
目「え、……それってつまり、嫉妬ですか?」
深「ちがっ、!……くないのかな、、?」
佐「完全に嫉妬でしょ、すんごい文句言ってたじゃん」
渡「お前嫉妬させんのも大概にしとけよ!」
岩「はぁ、……痴話喧嘩に俺達巻き込むのも大概にしとけよ」
深「でもっ、!元はと言えばめめじゃん!」
阿「そうだった!めめのその香水って誰から貰ったの?」
目「えーと、確かジェシーくんに貰ったやつです」
佐「え、なんで?」
目「ご飯行く機会があって、その時に使ってないから~って流れで貰ったんですよ」
向「結構ええの使っとるもんなぁ」
目「捨てるのも勿体無いしって事で貰ったんですけど、ふっかさんが嫉妬するなら使わないですニコッ」
深「いや、なんかごめん!むしろ恥ずかしくなってきた‼︎」
目「いいじゃないですか、もっと嫉妬してくださいよ」
深「ぎゃあ!今こっちくんな!!///」
ラ「はぁー、心配して損したかも~」
佐「なんかどっと疲れたわ」
阿「結局は丸く治ったからよかったよ」
宮「ふふ、こんな事はもう懲り懲りだけどね」
渡「無駄に疲れるわ」
ラ「ふっかさんの奢りで何かたべにいこーよー」
向「ええな!焼肉がええ!」
岩「甘いのもたべたいな」
深「ちょいちょい、何勝手に話進めてんの⁈」
渡「ふっかごちでーす」
目「ありがとうございます」
深「いや、せめてめめ半分だしてよ!笑」
結局みんなで焼肉行って奢らされた話はまた今度。
end
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