若井 side …
優しく元貴の胸に触れる。すると、元貴の体温と胸の鼓動が自分の手のひらから伝わってきた。
「…緊張してる、?笑」
「え?いや…その、…違くて…///」
わかりやすく顔を赤くして、目を泳がせる元貴。元貴の鼓動は更に早くなる。俺は元貴の胸を優しく撫でる。
「っ…いつもシてんじゃん笑」
「うぅッ/…こういうの何回ヤっても慣れないよ…//」
元貴の可愛い回答にふふっと笑みがこぼれる。俺は元貴に顔を近づけ、耳元で優しく囁いた。
「気持ちくなるの、慣れない?」
「ッ、//」
元貴が小さく頷く。元貴は透き通るように綺麗な心の持ち主なんだ。それに比べて俺はどす黒く、カビの生えかかった腐り落ちた心の持ち主。
その綺麗で純粋な心が羨ましいよ。
俺は元貴の突起物に優しく触れた。
「んッ…」
元貴が少しだけ腰を震わす。優しく摘んだり、指の先で弾いたりすると元貴は可愛らしい声で鳴いた。
「ふっ、んッ/ぅ、♡」
「気持ちぃ?」
元貴が首を上下する。元貴は目をぎゅうっと瞑っていて、長いまつ毛がよく目立つ。綺麗だな。俺は元貴の片方の突起物を弄りながら、もう片方の突起物を口に含んだ。
「ぁあッ、!ふうッ//んぅッ、〜♡」
少しの刺激でも大袈裟な程に声を出す元貴が可愛くて哀れでたまらない。まるで幼い小学生を相手にしているみたい。頭は何も知らないくせに、体は色々とよく知っている。しかも、その事実も元貴の頭は理解していない。
「んっ、ぐりぐりッ//やらっ」
「好きでしょ?」
指の腹で元貴の突起物をこねるように触ると、元貴は気持ちよさそうに腰を浮かす。元貴って純粋なだけで、本当は淫乱なのかな?
「わかいッ♡もっ、いいからぁっ//」
「…もうこっちのがいい?」
そう言って俺は元貴の腰を掴み、自身の股間を元貴のお尻にグリっと押し付けた。すると元貴はうるうるとした瞳でコクと小さく頷いた。やっぱ元貴、ちょっぴり淫乱要素あるよね?俺は元貴のズボンと下着を一気にずらした。すると、元貴のモノはもうぐちゃぐちゃになっていて、お腹にくっつきそうなぐらいに勃っていた。
「…そんなに気持ちかった?笑」
「うぅ/…気持ちかった//」
あ、答えてくれるんだ。やっぱ純粋だ。
俺が元貴の孔に優しく触れたその時。元貴が爆弾発言をした。
「まって若井…!」
「?どうかした?」
「その…いつも若井がやってくれる解すやつ…?若井が家来る前に自分でやったからもう大丈夫…ちゃんと出来てるかわかんないけど、///」
「…は?」
シンプルにこのセリフを言わせたいが故に
このお話作ったっていうところあります笑
純粋な子がこんなこと言ってきたら
もう…吹っ切れますよね🙄
若井さんは元貴くんを
どうするのでしょうか…!!!
あと数話で最終話をお迎えします!
是非最後までお楽しみください😻
あ、ちなみにですね、
実は今ものすごく頑張って長編作品を
作ろうと作者は足掻いております(?)
まだ2話しか作れてなくて…
作者の頭がパンクしそうです💭💦
頑張りますので
皆さん応援よろしくです ((
ではまた次のお話で^^
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