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15 - 第14話 大好きな音楽を

♥

19

2025年05月08日

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新しく、青春系も書こうかな……

最近タッチペン使ってなかったわ。

どーでもいいと思ったヤツ手を挙げなさい

私も同じです。ヨカッタネ

••┈┈┈┈••少••┈┈┈┈••

大好きな音楽を君に

••┈┈┈┈••永••┈┈┈┈••

ペイント「凄かったな。」

天乃〈あはは……別に羅酡男もできるし、そこまでだよ〉

演奏を聞き終わり、ペイントと天乃が交換する


ペイント「羅酡男ってどんな人だったの?性格とかじゃなくて、学校の行事とか…」

天乃〈そうだね…積極的に参加してくれる心強い仲間かな…〉

天乃〈委員会とか、生徒会とか、音楽祭から、体育祭まで、こなせる超ヤバイ奴って感じ。何もやったことない日は無かったんじゃない?責任感があるって言うか……〉

ペイント「へー」

音楽室のドアを覗き、誰もいないのを確認したあと外に出る。


カツカツ……

天乃〈でも、ピアノとか、普通に楽しんでるって感じ。〉

ペイント「あの曲って、思い出があるものなの?」

天乃〈最初の曲は一緒に練習した奴で、次の曲は、サプライズに練習して弾いてあげたみたいな。〉

そう言いながら、玄関まで辿り着く。

しにがみ「ヤバい、あそこで音楽流してなかったら僕死んでたわ(笑)」

トラゾー「猛スピードで、移動したよな…」

と汗をかいているしにがみとトラゾーに合流した。


しにがみ「ヤバいですよ?!ピアノを弾いてくれなかったら一生図書館だった。」

しにがみの話に頷き、軽くかわす。

トラゾー「後はクロノアさんだけですね」

猿山が居ないか警戒しながらクロノアさんを待つ。

しにがみ「人影が見えますね」


クロノア「おーい皆〜来たよ!」

クロノアは祈りの象徴と日記を抱え、大荷物で、走ってきた

ペイント「クロノアさ〜ん廊下は走ったらダメですよ!」

しにがみ「それ、猿山に見つかって『廊下を走って逃げた』ペイントさんに言われたくないですね…(笑)」

トラゾー「確かに(笑)」

ペイント「お前らが締め出したからだろーがよ!?」


カツカツ

別の場所から音が聞こえる


猿山「……オィ〜?ろゥ化はハ死ッタら駄目じゃあ無いカ〜!」

ペイント「隠す気無いな…カタコトになったぞ」

しにがみ「……もう1回言ってもらっていいですか〜!!!」

しにがみは廊下を走りながら大声で叫ぶ


クロノア「しにがみさん、うるさい……」

猿山「……嗚呼?廊下は走ったら駄目じゃあ無いカァ〜」

ペイント「あ、配慮してる…(笑)」

トラゾー「てか、どうするんですか?!」

走りながらトラゾーは叫ぶ


と、天乃がペイントに語りかける


天乃〈……して〉

ペイント「え?」

《猿山に奥荊棘を投げて》

天乃〈その時、ペイントは猿山の体に触れれる?〉

ペイント「……とりあえず分かった」


ペイント「おーい!トラゾー!それ、投げろー」

トラゾー「お前に投げてどうすんだよ!?」

ペイント「僕じゃない(笑)」

クロノア「猿山に投げるんじゃないの?!」

しにがみ「ハァハァ……は、早く〜!」

しにがみは限界見たいだ


トラゾー「おら!」

……パリン

ペイント「ッ!」

猿山に触る


【一緒に夢の中に入った】

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