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夏休みが始まって途中.
ぼくが あの子 に対する対応を寒くした.
それは距離を取るため。
怖いからっていう、理由が一番かもしれない.
だけど、これは単純な計算な行動では無い.
自分自身で決めて、未来がどうなるのか。
そんな汚らしい事.私の頭足らずの脳では、
考えやしない.
私は、その子はどのような対応をするのか.
それでぼくの未来はかわる.
その対応を続けでいつの間にか、
あの子は、ぼくに話をかけてこなかった.
それからふと。思い出した.
私は、ある 信頼している、友達に、
この子と 付き合っている。という事をはなした.
そうするとその子は、
『?知ってるよ!』
と、元気で謎に包まれる返答をしたのを、
覚えてる.
ぼくは聞いた.
『なんで知ってるの?』 ってね、
そしたら、
『あっちから言ってきたよ。』
って、言った.
あの子 が。 付き合ってるってことを.
周りに言いふらしてた.
ねぇ。
どうしてそんな暗闇に誘う選択肢を選ぶの?.
普通。女の子と女の子が付き合うって、
認めてくれる人は居る.
だけど、 気持ち悪い って言ったりする人も
居る.
それが君は分かってる. 分かってるんだよね.?
なのにこんな言いふらして.
終いには先輩たちにもこの話が回ってる.
ねぇどうしてくれるのさ。
ぼくの未来は、”やっぱり”泥まみれなの?.
いっつもそうなのに.
いつも汚してるのに.
汚されてるのに.
黒いペンキで塗られてるのに.
まだぼくに酷いことをしないと気が済まないの?.
ぼくが死ぬまで?
でもこの辛さは周りには分からない.
その友達に、怖かったことを全て話して、
楽になった “気がした”. お礼も言った.
そしてぽつりと。友達が、問いかけるように
言った.
『あの子はね〜、嫉妬深いよ〜.』
って、
ぼくはそれでも十分なくらい.
恐怖が込み上げてきた.
友達が、
協力するね. 助けになればだけど、
と、安心がけてくれる言葉を言った頃から.
友達は助けてくれるようになった.
あの子が急に来たりすると、
友達が隣に来て、安心させてくれたり.
多くあった.
友達に救われるのは何年ぶりだろう。と、
心の中でずっと思ってた.
それもあったから、
きっと、
あの子はぼくに話しかけて来なくなった んだと思うよ.
安心した.
って、誰が言った?.
もっと、先輩たちから。悲惨な言葉を
ぼくは受けた.
#悩み事
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コメント
1件
読了しました……。この第8話、すごく胸が締め付けられました。「あの子」が勝手に言いふらして、先輩たちにまで話が回ってるっていうのが本当に怖い。主人公が感じてる「また汚される」っていう絶望感がヒリヒリ伝わってきて。友達が助けてくれたのに、最後の先輩たちからの言葉でまた傷つくところがもう……。何も言えなくなるくらい重かったけど、ちゃんと向き合いたいと思えるお話でした。病み人さんの言葉、ひとつひとつが心に刺さります。