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「なんで咲桜がここにいんの?。」
「えっ拓ちゃん!?。」
ここの学校に通ってるのは知ってるだっておばさんから聞いたもんまさか会うなんて思ってなかった
「えっなにお前ここ受けたの?。」
「うん。自由っていうのがいいし、何より制服が可愛いからね。」
そんなわけない。拓ちゃんに会いたかったんだよ!
「あっいた〜。拓!もう〜。拓が行きそうな場所色々と探したんだからね。」
「えっごめん優美。」
「えっと。すみませんがどちら様ですか?。」
「俺の彼女。」
「えっ。」
嘘でしょ。拓ちゃんにいつ振られたの私。っていうよりなんで。私たくちゃんの彼女だったよね?
「あぁ。はじめまして白咲 咲桜です。今日ここを受験しました。受かったら宜しくおねがいします。」まぁどうせ受かるけど、、、、、、。
「うん。よろしくね白咲さん。」
「それじゃあ今日は失礼します。神奈美先輩に優美先輩受かったら宜しくおねがいします。」
「うん。よろしくね。咲桜ちゃん。あっそうだLINE交換しよ?。」
「えっいいんですか。」
「えぇ。もちろんよ。」
「それじゃあ。はいどうぞ。」
「え〜なにこれ咲桜のアイコン可愛いね!。」
「え―そんなことないですよ。神奈美先輩のほうが可愛いですよ。」
「白咲さん。私も。」
「はっはい。」
「さっきさ〜。テスト簡単だっていてたじゃん?。」
「はい。」
「偏差値ってどれぐらい?。」
「えっと〜。70ぐらいですね。」
「本当にすごいね。」
「ありがとうございます。」
「あっそういえばウチの学校が寮生活なのは知ってる?。」
「えっそうなんですか。」
「あ〜じゃあテストの合格者説明会で説明するのかな?。」
「私神奈美先輩の隣がいいな〜。」
「校長先生にでも頼んどこうか?。」
「いいんですか!。」
「えぇ私の父が校長先生と大親友らしくて明後日結果が出たら私の父に伝えておくわね!。」
「ありがとうございます!あっあの先輩ってなんで今日帰るんですか。寮生活なんですよね?。」
「今日から咲桜ちゃんたちの入学式の日まで家に帰る期間なの。」
「へ〜。そうなんですね。明後日の結果がたのしみすぎて今日眠れないかもです。」
「うふふそうね。」