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鬼滅の刃ifちょっと書いてみようかな!って思いまして……
童磨が鬼殺隊氷柱ifですー!!!!
もう完全に!!!私の自己満なので!!!
誹謗中傷しないでね(⌒▽⌒)
傷つくよ(´;ω;`)
1話1話で完結するお話書いていこうと思うので!!お楽しみにー!!
ではでは……どうぞ!!!
雪紅(ゆあ)紅柱
童磨(どうま)氷柱
………………………………………………………………………氷柱と紅柱の日常
童磨:「おはよぉ、今日も綺麗だねぇ」
朝一番。
誰よりも聞きたくない声が、背後から降ってくる
雪紅:「……近い」
紅の呼吸の使い手であり柱である少女は、刀の手入れをしながら低く呟いた。
しかしその距離感を理解しない男が一人いる。
童磨:「え〜? でもさぁ、こうやって見るとさ、
やっぱり君の刃って情熱的で好きだなぁ」
雪紅:「見るな」
童磨:「冷たいなぁ〜。君にに言われると傷つくよ?」
童磨は今日も今日とてにこにこしている。
心底楽しそうに。
それがなお腹立つ。
雪紅:「私はあんたが嫌いなの。
毎朝毎朝、話しかけないで」
童磨:「えっ、それ昨日も言われたよぉ」
雪紅:「今日は“嫌悪”を追加した」
童磨:「進化してるねぇ!」
進化じゃない。
少女は深呼吸を一つして立ち上がる。
雪紅:「……稽古がある。邪魔」
童磨:「一緒にやろうよぉ。柱同士、切磋琢磨ってやつ?」
雪紅:「氷がうざい」
童磨:「紅が可愛い」
――ガンッ!!
紅い鞘が、童磨の額に直撃した。
童磨:「痛っ! え、今の必要だった?」
雪紅:「必要だった」
即答だった。
それでも童磨は頬を押さえながら笑う。
童磨:「でもさぁ、君が怒ってる顔も好きなんだよねぇ」
雪紅:「黙れ」
童磨:「ねぇねぇ、今日の任務一緒らしいよ? 嬉しいなぁ」
雪紅:「断る」
童磨:「もう承諾済みだって」
雪紅:「……誰が」
童磨:「隊士が“どうせ一緒でしょ”って」
信用がないのは誰のせいだ。
少女は刀を握り、歩き出す。
雪紅:「先に行く。
ついてきたら斬る」
童磨:「えぇ〜! それご褒美?」
雪紅:「本気で斬る」
童磨:「楽しみだねぇ」
この男は、絶対に懲りない。
それでも。
並んで歩く二つの背中は、奇妙なほど息が合っていた。
氷の静けさと、紅の熱。
噛み合わないはずの二人は、今日も鬼を斬る。
童磨:「ねぇ、今日の夕飯さぁ——」
雪紅:「話しかけるな!!」
童磨:「はいはーい」
そんな日常が、当たり前のように続いていく。