テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
続きです
shp目線です
⚠なんでも許せる方のみお進みください
✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕
zmからの通信が途絶えた
sha【みんなzmになんかあったかもしれん】
kn【うそやろ?】
chi【h国やっぱ危ないんやな】
rbr【なんか最後に言っとったか】
sha【液体の話をしててそこから返事がなくなった】
ut【どうするtn今助けに行ってもやばいと思うで】
tn【とりあえずh国の調査は急いだほうがいいな。zmは一旦後に……….会議室に…】
そこからの話は頭に入ってこなかった
zmさんに何があったのかそれだけしか考えられない…
会議室についてすぐ俺はzmさんを助ける方法を考える。案を絞り出して…zmさんが死んでほしくないから…
『……お………おい…shp!』
ハッとして顔を上げる。
tn「大丈夫か?顔真っ青だぞ」
shp「大丈夫です…」
sha「無理はあかんで〜」
shp「はい…」
どれだけの時間考えていたのだろうか…
em「みなさん!h国でわかったことがいくつかあります」
数時間後に会議は終わった。
zmさんはもしかしたら地下牢か隠し部屋にいるという話だ…
だが助けに行くのは危険が大きすぎるということでまだ計画は立てられなかった。
心配で心配でしょうがないのに、助けにいけないという事実が俺を傷つける…
ここはどこや…
目が覚めると俺は腕を鎖で繋がれていた。
敵兵「おはよ〜zm君」
どう知ったかは知らないが俺の名前と幹部である情報がバレたようだ。
zm「殺せよ」
敵兵「ダメだよ〜君には実験を受けて貰うんだから!」
よくある話だ、捕まったら情報を吐くまで拷問をされるか人体実験に使われること。
敵兵「あ、自己紹介してなかったね!俺の名前は朱雀(すざく)」
朱雀「気軽に呼んでね〜」
zm「んで、俺はなにをされるんだ」
朱雀「君はねぇ、僕が作った薬を飲んでもらうよ〜」
zm「なんの効果があるんだ 」
朱雀「12時間ほど身体能力を強化するもの」
h国の敵兵の戦闘能力が高かったのはそれのせいだろうか。
朱雀「君は身体能力が高いからどんだけ効き目があるのか知りたいんだよね。ほんとうは侵入者は地下牢に閉じ込めなきゃいけないけどこんな大事な実験体だからねぇw」
鳥肌が立つ…
もしかしたらもうあいつらには会えないのかもしれないことへの恐怖が俺の心を苦しめる
zm「もし俺が死ぬような事があったら約束して欲しいことがある…」
朱雀「いいよ〜俺にできることなら」
そして 俺は薬を口にした
✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕
読んでくれてありがとうございました〜
面白かったら♡よろしくお願いします