声量ゼロチャレンジ(神代類)、プレイしませんか？

類｢ここ、は…?｣

目が覚めた場所は、自分の家ではないとわかった

類｢なぜ、僕はこんなところにいるんだ…?｣

窓ひとつもない白い部屋に閉じ込められており、

扉があるが鍵がかかっていてそう簡単には出られ

ないと確信する

誰がこんなイタズラを…と、類は呆れていた

すると、上からヒラリと1枚の紙が落ちてきた。

その紙にはこう書いてある。

あなたは、声を抑えることができるかな？

【ルール説明】

今から、あなたには10分間声を抑えてもらいマース！簡単に言うと、声を出すなってことです！

10分間、声を抑えていられたらこの部屋から出ることが出来ます！

し・か・し！

10分間、声を抑えることが出来なかった場合50分間追加で罰ゲームを受けてもらいマース！

10分間、喋らないだけです！簡単だよね？

決して、”何が起こっても”声を出したらいけません！

では、スタートの合図ではじめてください！

類｢声を出してはいけないのか…｣

(そもそも、一体誰が何の目的でこんな…….)

類きゅーん♥ルール説明読んでくれたかな？

類｢だ、誰だ……….!｣

そんなに怖がらなくてもいいのに〜….まあ、怖がってる姿もこれまた可愛いんだがな♥

類｢何を言っているのか僕にはさっぱり分からないよ….｣

うんうん！純粋な類きゅんかわちいねぇ♥♡♥

さあ！早速始めるけど用意はいい？

類｢それよりも、先に僕の質問に答えて欲しい….｣

うーん、早く始めたいけど類きゅんのお願いは断れないな〜♡

類｢一体、なんの目的なんだ…。｣

それ、言う必要ある〜？別になくてもいいじゃん

類｢……….｣

…………その眼差し、耐えられませんわ！♡

いいでしょう！類キュンの為に教えてあ・げ・る♡

ただ単に我慢する類きゅんの姿が見たいだけ♡

類｢たったそれだけの理由で僕をこんな目に合わせるのか……..｣

やだなぁ、悪者扱いしないでよ〜

さぁ！もう始めるよ！

よーい、スタート!!!!!!

(このゲームの提案者、見つけたらタダじゃおかな

いよ….💢それよりも、声を抑えているだけで本当

にいいのか？ゲームの意図が全く分からない….)

そんなことを考えていると、後ろからパン！と発砲する音がした

類｢ｯｯ……..?!ﾋﾞｸｯ｣

(なんだ、ただのクラッカーか….)

すると、次は部屋が揺れ始める

類｢……..ｯｯ..?!｣

(なるほど、そういうことか….!)

この部屋は僕の声を出さそうとしている仕組みがある。

きっと、さっきのゲームマスターの仕業だろうけど…

声を出してしまったら約1時間、この部屋にいることになる….罰ゲーム付きで

罰ゲームの内容は分からないが、だんだん嫌な予感がしてきた…

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《次回  類くんの嫌な予感的中！♡♡♡》

あの、喋り方とか間違ってたらすみません。

それと、更新サボってました。

また、続きあげていきマース。

マイペースですみません💦

それと、(二回目)所々に出てきた主(私)がすんごい気持ちの悪い言葉言ってます。はい、

すみません