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さくなべ
お酒のおかげで。
side…なべ
俺は昔から素直じゃなくて、誘うなんてことできなかった。
恥ずかしいのもあるけど、相手に迷惑かも、とか思っちゃうんだよね。
でも、だいくんに誘われて、襲われるときは、無意識に煽ってるみたい。
佐久間情報だけど。
これが普段からできればいいのに。
もっと激しくしてくれても良いのにな…//
俺のことなんて心配しなくていいのに。
だいくんにだったら傷つけられたいのにな。
ホント、昔からさ、歪んだ愛情しか、渡せないし、受け取れない。
そんなことを考えてると、もっと激しくして欲しい、という欲望が芽生えてきた。
どうしよ。
めめだて…誘って焼肉かどっか行くか。
嫉妬してくれるかな。
お仕置して欲しいな、//
わたなべ「ねぇだいくん」
さくま「んー?どしたの、!」
わたなべ「焼肉行こ」
さくま「いいけど、2人?」
わたなべ「うんん、めめだてと」
さくま「いいよー」
わたなべ「!!」
「ほんと!?」
さくま「うん!」
わたなべ「誘っとくね!」
さくま「俺にも誘ってくれたらいいのに…」
だいくんがなにかをぼそっと呟いた。
まぁ、いっか。独り言でしょ。
LINE
『りょーたー』
『どうしたの』
『一緒に焼肉行かん?』
『佐久間も一緒?』
『そう』
『じゃあ、蓮も連れてくね。』
『うん、じゃああそこで集合ね』
『わかった』
よし、誘うことに成功…!
だいくんにもこうやって誘えればいいのに。
みやだて「翔太ー」
わたなべ「!」
「涼太!」
ゆり組はお酒弱い設定。
わたなべ「んん、♡」
みやだて「んふ、しょうたぁ、もぉのむのやめよ?」
わたなべ「やらぁ…♡」
「んふ、だいくんっ!♡」
ぎゅーと抱きしめる。
さくま「どうしたの、翔太」
わたなべ「んふ、なんもないよっ♡」
めぐろ「かわいいね」
みやだて「む…//」
さくま「あ、俺の翔太だから」
めぐろ「いやいや、俺には涼太がいるんで」
みやだて「…っ//」
わたなべ「んふ、りょーたかあいい、♡」
みやだて「うるさいしっ!翔太もかわいいよ?♡」
わたなべ「んん、うるさい…//」
side…さく
今日は翔太の様子が可笑しい。
なんかよそよそしいというか、落ち着かないというか。
ずーっとそわそわしてる。
しかも、今は膝に乗られてる。
普段はしないのに。急になんで!?
さくま「ホント…今日はどうしたの…」
わたなべ「んん〜っ、だいくんだいすきっ♡」
さくま「………」
めぐろ「うは、佐久間くん笑笑」
みやだて「んん~…//」
さくま「ごめん、帰っていい?」
めぐろ「笑」
「完全にスイッチ入ってるじゃん」
みやだて「いいよ〜、ばいばぁい、」
めぐろ「じゃあね〜」
side…三人称視点。
🩷がドアを開け、入った瞬間ドアに壁ドンをした。
わたなべ「んゎっ、//」
「なにっ、//」
さくま「なにじゃないよ、」
「そんなことされたら、俺止まれなくなっちゃうよ」
わたなべ「んん、別に止まんなくてもいいよ?//」
「もっと激しくして…?//」
さくま「…」
🩷は理性が壊れたのか、💙を持ち上げ、2回のベットへと運んだ。
わたなべ「んうぅぅ”ッッ、!♡♡」
「はげひ、ッッ♡♡♡」
「きもち”、きもちぃ”♡♡♡」
「だぃくっ、♡♡♡♡」