TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

「だから、うるせーな!空はよ!」

「うるさくないであろう、時よ」

「うるさくないですよね?、犬殿」

と空が犬に言った

「うむ、時よ少しは空の言う事を聞いて良いと思うぞ?」

「はぁ!!?、何で空の言う事聞かねぇーといけねぇーんだよ!それだったらあのくそ猫だってジジイの言う事聞いてからいえや!」

時がそう言うと陸達を膝で寝かしている猫が時の言い分を聞いて時の頭を強く手で掴んだ

「痛っっっだ!」

「放せよ!!!!」

「時ー、何俺がジジイの言う事の聞かないのとお前が聞かないのは別だろうが」

「同じだろうがーーー!」

と時達が騒いでいるのを紅茶を飲んでいる環達はまたやってると思いながら見ていた

ハルヒ

「時達またやってますね」

「だねー」

「まぁ、見てて飽きないから良いけどさー」

ハニー

「本当に時と空は犬達にてるよねぇー」

モリ

「あぁ」

とハルヒ達が話していると鏡夜がふとあるを思い出した

鏡夜

「そう言えば、、いつから時達は猫達の言葉、性格になったんだ?」

「鏡夜?、どうしたのだ?急に?」

環がそう聞くと光達も環と同様にどうしてなのかと思った

鏡夜は何故かを教えた

鏡夜

「ふと、思ってな?」

鏡夜

「逆に聞くが環、お前覚えてるのか?何と言ったのか?」

鏡夜がそう環に聞くと環は思い出そうと頭を悩ました

だが、思い出せない

「うーん、、覚えてる居ないな、、」

ハニー

「うーん、僕たちも覚えてないねぇー」

モリ

「時達は初めて何と言ったのか、、」

「うーーーん、、」

「えーーーーと、、」

と環達が頭を抱えているとハルヒが言った

ハルヒ

「猫達なら知ってるんじゃあないですか?」

「え?、どうしてそう思うのだ?」

ハルヒ

「だって、猫達の方が時達とい時間長いですし、それに時達が喋ったって言ったの猫と犬ですよ?」

ハニー

「確かに!、そうだったね!」

モリ

「なら、、直ぐに呼ぼう」

とハルヒ達が猫達を呼ぼうとすると猫達は呼ばすとも環達の元に来た

「首魁ー、陸達ベッドに運んどいてくれー」

「時達まで寝てしまい、、、首魁様?どうかなさいましたか?」

「お!、猫達ナイスタイミングだ!」

「お前達に聞きたい事があるのだ!」

「あん?、聞きたい事?」

「なんですか?」

鏡夜

「実は、、」

鏡夜が猫達に時達の事を言うと猫がそれらを聞いて笑った

「アハハは!!」

ハニー

「何が可笑しいの?」

「可笑しいもなにも笑笑」

「首魁達覚えてるねぇーの?!あんな面白い事!?、マジか笑笑」

モリ

「面白い事?、、、」

「犬!!!、教えてよ!」

「猫絶対教えてくんないから!」

と光達が犬に言うと犬は言った

「ほほ、時達が初めて言った時は良く覚えていますよ、たしかあれは、、数年前でしたね」


数年前

「なぁ、ジジイー」

「どうかしたのか?、猫よ?」

「時と空知らね?、陸達が今寝てるから遊んでやろうかと思って探してたんだか」

「そうか、だか儂は知らないぞ?」

「はぁ?、なら何処に、、」

と猫が言うおうとすると前から環達が来た

「あ!、猫達此処にいた!」

「探したよ!」

「おや、首魁様達ではありませんか」

「何の用だよ、俺今忙し、、」

と猫が言おうとしていると突然目の前が真っ暗になった

「うわ!、何だよ!」

「おい!、ジジイ!何か起きてんだ!」

猫がそう犬に聞くと犬は答えた

「ほほ、お主の顔に時が飛びかかって引っ付いておる」

「そして、儂は空が引っ付いておる」

「マジかよ!」

「時と空はどうして急に儂らに飛びかかって来たのじゃあ?」

犬が疑問に思い言うとハニーが教えた

ハニー

「多分、猫達に会えて嬉しかったのかもね」

「は?、俺達に?何でだよ?」

鏡夜

「実はな、俺達は時達と遊んでいたんだか突然鳴きだしてな?」

「それで、どうして良いのか分からなくて猫達を探してたのだ」

「なるほどそうでしたか」

「たくよ、時と空は」

と猫が時を顔からはずした

すると、

???

「猫、、遊べ、、」

???

「犬、、遊んで、、」

と近くから声が聞こえた

「うむ?、、猫よ聞こえたか?」

「おう?、、首魁達も聞こえたか?」

と猫が言うと環達は何故か驚いた顔をしていた

「おい、何驚いてるんだよ」

「え?、、だ、、だって!、」

「と、、時と、、く、、空が!」

「時と空がなんですか?」

環達

「時と空が!喋った!!」

環達がそう言うと猫達はお互いに顔を見合い再び時達を見た

そして、猫達は時達を地面においた

すると、時達は

「だ、っこ」

「して、、ほしい、、」

と時達が言うと猫達は時達をだっこした

そして、猫達はマジか、と言った

「喋った、、霊の動物でも喋るんだな」

「そうじゃあな、だか嬉しい事じゃあ、陸達に教えてやらんとな」

「だな、って事で」

と猫達は話して陸達所に戻ろうとするとそれを環が止めた

「ちょ!、ちょと!待つのだ!」

「あ?、なんだよ」

モリ

「なんだよ、ではない、、なぜ驚かない?」

「何故と言うわれましても、、」

「あー、喋るようになったかー、、ってだけだが?」

「いや!、軽!軽すぎ!」

「少しは嬉しいそうにしなよ!」

ハニー

「そうだよ!」

「って、言ってもなー、、って七番なしてんだ?」

猫がハルヒを見ると時と空の前にしながら何かを教えているハルヒがいた

ハルヒ

「何って、、自分達の名前とかだよ?」

「え?、名前?」

ハルヒ

「うん」

「何でさ?」

ハルヒ

「だって、猫達の名前を呼んだって事は自分達も名前教えれば言うじゃあないかなって」

とハルヒが言うと環達は確かに!と思い時達に自分達の名前を教えた

そして、最後は環と鏡夜になり二人が名前を教えた

「俺は環だ、環」

鏡夜

「俺は鏡夜だ、鏡に夜でな?」

「おーい、終わった?」

「そろそろ戻らないと行けないのですが、、」

「あぁ、終わったぞ!」

鏡夜

「戻って良い」

と環と鏡夜が言うと時達が環達を見て言った

「首魁のアホ、、、」

「腹黒メガネ、、」

環、鏡夜

「、、は??!」

「な、何で!?、首魁!?しかもアホ!?」

「アハハは!!首魁ザマー!」

鏡夜

「、、猫?、何故空が俺を腹黒メガネと言ったのかな?」

「知るか!」


「と、言う感じでしたね?」

と犬か時達が初めて話した事を全て話すと環と鏡夜は苦笑いをしていた

「あはは、、そうだったな、、」

鏡夜

「未だにあの言葉をどう知ったのか謎なんだがな?」

「あー、確かにねー」

ハニー

「うーん、何でかねぇー」

と環達が話していると猫と犬の足元に時達がすり寄って来た

「ん?、時?、悪い起こしたか?」

「すまぬの」

猫達はそう言って時達を抱き上げると時達は猫達の腕の中でまた眠ってしまった

「ありゃ、また寝ちまった」

「ほほ、首魁様儂らは此処で失礼いたします、陸達が起きてしまいますので」

「お、そうか」

「では」

「じゃーなー」

猫達はそう言いって陸達と共に消えて行った

「行っちゃたねぇー」

モリ

「そうだな」

「さて、俺達も仕事に戻りますか」

ハルヒ

「ですね」

環達はそう話して仕事に戻って行った

続く

少年少女の怪異の七不思議2

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

46

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚