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璃空
3,048
8
最終形態ろってりあ
245
飲み合い当時、彌生と来季は利吉から送られた住所を頼りにその場所へと向かっていた
来季
「えっと、、多分この辺だと思うんだが、、」
彌生
「お父さん、多分ここじゃあない?」
そう彌生は目の前にあるマンションを指さす
来季
「うーん、、あ、目的地的に、、ここだな」
来季
「入り口行ってみるか」
二人はマンションの入り口に入るとそのは呼び出し盤があり、来季は彌生から貰った紙に書いてある部屋番号を押した
暫く、するとスピーカーから利吉の声が聞こえた
利吉
『はい、どちら様ですか?』
来季
「あ、俺達です、来ました」
と来季が言うと利吉は直ぐ開けますと言ってドアを開けた
彌生
「開いた、、凄いね」
来季
「利吉くんは人気俳優だからね、色々とあるんだ、さ、行こうか、利吉くんが待ってるはずだ」
彌生
「うん!」
来季達は中へと入り、エレベーターで利吉の部屋まで向かった、部屋まで着くと来季はインターホンを押し、ドアが開いた
利吉
「ようこそ、来季さん、八重姫様」
利吉
「どうぞ中へ」
利吉はそう言うわれ二人は靴を草履を脱いで中へ入るとそこには山田伝蔵もおり、テレビを見ていた
山田
「おや、八重姫様に来季さん」
彌生
「山田さん、お久しぶりです、乱太郎達は元気にしてますか?」
山田
「えぇ、元気ですよ、今生放送してます見ますか?」
そう山田は言うと生放送と書いてあるテレビを見せるとそこには乱太郎達が映っており、問題に答えており、土井も映っていた
彌生
「土井さん、、マネージャーだったはずでば?、、何故出てるんですか?」
山田
「半助は乱太郎達の担任兼マネージャーだからな、、乱太郎達と出ると視聴率が凄いらしい」
彌生
「あー、、だから出てるんですね、、、」
彌生はそう納得し、番組を見ているのを見た来季は笑い、山田達に犬に作ってもらったつまみ、料理を渡した
来季
「これ、良かったら、酒のつまみと料理です」
利吉
「ありがとうございます、こんなに、、良いんですか?」
来季
「えぇ、飲み会ならこれぐらいはいるだろうと言うわれましたよ」
山田
「そうですか、まだ飲むには早いです、大人の話しでもしましょう」
3人はそう話してから前世の話しや、彌生の事を話しあっていると彌生に利吉さんと呼ばれ、利吉は彌生になんですか?と聞くと彌生はテレビを指差しこう言った
彌生
「あの、、なんか土井さんが生放送で電話かけてくるそうですが、、、良いんですか?、罰ゲームで利吉さんにかけて今何してるか聞くそうですが、、、、」
と彌生は言うと利吉ははぁぁぁ!?!と叫びテレビを見る
利吉
「何で!?、私なんだ!?」
利吉
「って!、かかってきた!」
テレビで土井が電話をかけたと同時に掛かって来て、利吉は無視したかったがしたら後々面倒だと思い、出た
電話に出ると利吉は何のようですか?と言い話し始めた
彌生はそれを見ていると胸元から蟲毒がヒョコと顔を出した
蟲毒
「何じゃ、何かあったのか?」
彌生
「蟲毒さん、、ちょとね、、電話かかって来てね、、生放送で」
蟲毒
「生放送?、、、とは今テレビでやっておくこれのことか?、、なにやら土井半助が謝っておるが、、、」
彌生
「うーん、、、多分、利吉が久しぶりのフリーだって知ってて電話かけたからだも思う、、それに山田さんとお父さんと飲み会だから、、」
蟲毒
「なるほどな、、じゃあがこのままでは飲み会に参加出来ん、、どうするのじゃあ?」
彌生
「うーん、、そうだねぇー、、、」
彌生は電話をしている利吉の服を引っ張る
クイクイ
利吉
「八重姫様、、すいません、直ぐ終わらせますので」
彌生
「良いですよ、ビデオ通話にして下さい、そうすれば早く終わります」
と彌生は言うと面をつけ、来季も面をつけて利吉ビデオ通話にした
ビデオ通話にするも画面には土井が映り、テレビには彌生達が映った
土井
[!?、八重姫様!?何故利吉くんと山田さんといるんですか!?]
彌生
「私だけじゃあないですよ、お父さんもいます」
来季
「あはは、、どうも、、」
彌生
「実は利吉さん達とお食事をしてるんです、そしたら電話が掛かってきて」
土井
【食事!?、利吉くん!?、山田さん!?私達聞いてませんよ!?八重姫様達と食事なんて!】
土井
【親子の飲み会って言ってましたよね!?】
と土井は言うと乱太郎達も聞いてない!!と言う利吉
「だって、言ったら来ますよね?、私は忙しいので八重姫様と話す機会がないんですよ」
山田
「私は八重姫様の父と話したくてな、半助達が来たらゆっくり飲めや、話しが出来ん」
土井
【だからって!、酷いです!私達も八重姫様達とご飯食べた、話したりしたいのに!、今何処にいるんですか!終わったら直ぐ行きます!】
彌生
「秘密ですよ、ね、利吉さん」
利吉
「えぇ、では頑張って下さいね」
と言うと同時にビデオ通話、電話を切るとテレビでは土井達がそんなぁ!!!と叫びテロップには八重姫様?と出ている
蟲毒
「これ、、大丈夫なのか?八重姫と出ておるが、、」
利吉
「大丈夫、土井先生達が誤魔化してくれるだろう」
山田
「半助達も少しは私達、親子の時間を取らんでは欲しいな、、さて、そろそろお昼だ、何か作ろう」
と言うわれ来季と彌生、蟲毒は時計を見ると時刻は12.00だった
来季
「本当ですね、犬からお昼にといくつかおかずをと貰っているのでそれで済ませますか?」
利吉
「そうですね、、ですけどおつまみに夜のおかず、、昼のおかずまで、、犬は良く作りましたね?作って欲しいと言ったんですか?」
来季
「いえ、利吉くんは人気俳優で疲れているだろうから作ったって言ってたよ」
山田
「優しいですな、後で何かお礼がしたい」
利吉
「私も、犬に何か奢ると伝えて下さい」
来季
「はい」
3人はそう話してから、ご飯をよそり彌生と共にお昼を食べた
続く
コメント
1件
第158話、読み終わりました。來季さんと彌生ちゃんの親子の時間、いいですね。利吉さんと山田さんがこっそり集まって、土井先生たちに内緒で飲み会しようとする企みが微笑ましい。そこに生放送からの電話がかかってきて、彌生ちゃんがビデオ通話を提案する機転の利くところが印象的でした。蟲毒さんもひょっこり顔を出してきて、存在感あるなあ。犬さんが作ったおかずで昼食を囲むシーン、日常の温かさがじんわり伝わってきました。続きが気になります。