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「だ、誰なんだ?」
俺は部屋に入ってきた人物に尋ねた。だが、そいつは俺の質問に答えず、ただニヤニヤしているだけだった。「おい! これはいったいどういうことだ? なんで俺が縛られてるんだ?」
と、俺がもう一度尋ねるとようやくそいつは答えた。
「それはねぇ……。君がこの村の秘密を知ってしまったからだよ」
「村の秘密……? なんのことだ?」
俺は聞き返した。だが、そいつは俺の質問を無視して続けた。
「君はこの村で女の子を見たね?」
「な、何のことだ?」
「ごまかしても無駄だよ。その子はね……。実はこの村のペットなんだよ」
「ペット……? 何を言ってるんだ?」
「まだわからないかな? まあいい。いずれ分かることだ」
俺は改めて自分の置かれている状況を確認した。両手は後ろ手に縛られ、両足も椅子の脚に縛られている。これでは身動きが全くできないじゃないか……。
「な、なんでこんなことを……?」
と、俺が尋ねるとそいつは答えた。
「なんでかって? そんなの決まっているじゃないか。さて! そろそろ始めようか」
「始めるって……? あ、おい、何をするんだ?」
そいつは俺のズボンのベルトに手をかけると、カチャカチャと音を立てながら外し始めた。
「な……。何するんだ?」
俺はそいつの手を掴んで抵抗しようとしたが、両手は縛られていてどうすることもできなかった。そうしている間にもそいつは俺のズボンを脱がしにかかっていた。
「や……やめろ! お、おい!」
だが、そいつは俺の抵抗など気にもせずズボンを脱がせてしまった。そしてパンツに手をかけると一気にずり下ろした。「や、やめ……」
「なに、手荒なまねはしないよ。さあ、こっちへおいで」
男が扉の外へ声をかけると、小学生から中学生くらい女の子たちが入ってきた。
「この子たちはこの村の女の子だよ。仲良くしてあげてね」
「な、なにを……?」
俺は不安で胸がいっぱいだった。これから何をされるのか? もしかしたら殺されるのかもしれない……。
「さあ、みんな。まずは優しくしてあげてね」
「はーい!」
そう言うと女の子たちは俺のことを取り囲むようにして近づいてきた。
「な、何をするんだ……?」
俺がそう尋ねてもその子は返事もせず、ただニヤニヤしていた。そして俺の股間に顔を近づけてきた。
「な、なにを……?」
「ね、お兄さんってロリコン?」
「そ、そんなわけないだろ!」
「ふーん?じゃあ、試してみようか」
そう言うとその子たちは俺のペ・スに顔を近づけた。
「や、やめろ……。こんなことして……」
「やめてほしいの? でもお兄さんのここ大きくなってるよ?」
そこに意識が行ったせいか、俺のペニ・が少しずつ膨らんできた。
「さ、触らないでくれ……」
「あれれー? どうして大きくなっちゃったのかなぁ? あ、わかった! やっぱりロリコンだからでしょ?」
そう言いながら女の子たちはクスクス笑った。俺は何も言い返せなかった。そればかりか勃起はますます大きさを増していった。
「あ、またおっきくなった!」
そう言うと女の子たちは俺の・ニスに手を伸ばしてきた。そして小さな手で俺のモノをしごき始めた。
「や、やめ……やめてくれ……」
だが、女の子たちは手を止めるどころかどんどん動きを速くしていった。
「ね、気持ちいいでしょ?」
「う、うぅ……」
俺は必死に耐えていたが、女の子の柔らかい手が俺のモノをしごく度に、思わず声が出てしまった。
「あはっ! もうでちゃいそうなの? じゃあ出しちゃえ!」
そう言うと女の子たちはさらに激しく俺のペ・スをしごき始めた。そしてついに限界が訪れてしまった。
「だ、だめだ……もう……イクッ!!」
ドピュッ!!ビュルルルー!! 勢いよく精液が飛び出し、床や女の子たちの服を汚していった。
「あははは! すごい出てる!」
「いっぱい出たねー」
そう言いながら女の子たちは俺のモノに顔を近づけ、小さな舌で舐め始めた。
「お、おい……。そんなところ……汚いから……」
だが、女の子たちは構わずペロペロと舌を動かし続けた。
「お兄さんの精液、おいしいよ?」
そう言って今度はペ・スを口に含んだ。そして口の中で舐め回したり吸ったりし始めた。
「ま、また……出るっ!」
俺は再び絶頂を迎えた。だが、女の子たちは俺のモノから離れようとしなかった。それどころかますます激しく舌を動かしていった。
それからどれくらい時間が経っただろうか? ようやく女の子たちが離れてくれた。
「お兄さん、気持ちよかった?」
「う、うぅ……はぁはぁ……」
俺は女の子たちの問いかけに答えることができなかった。それほどまでに俺は疲弊しきっていたのだ。そんな俺の様子を、さきほどの男はずっと動画にとっていたようだ。
「これでもう逃げられないね。まあ、逃げる気もないかもしれないけど」
男はニヤニヤしながらそう言った。俺は何も言い返せず、ただ黙って荒い息を整えていた。
「もし、村の秘密をしゃべったら、この動画を警察に届けることにします。周囲に幼児性愛者だと思われたら、なかなか生きづらいですよ?」
「そんな! 俺は何もしていない! こいつらが……」
「小さな女の子を襲ったんじゃない、小さな女の子に襲われたんだ。……そんな話、誰が信じますか?」
「くそっ!」
どうやら俺に逃げ道はないようだ……。
(続く)
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