テラーノベル
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??「ッ…」
ズキッ゛、、
m「っう”、」
起きて、出勤時間なのに頭が酷く痛い
……前のこと思い出しちゃうからやだな、
今日は若井さん来るのかなぁ
m「ッ、ふ、ぅ、」
m「……っ!?」
たった瞬間、視点があっという間に下にきた
天気悪いし、きっと偏頭痛だよね
そろそろ家出なきゃ
歩いた瞬間、ふわふわする
なんとかその足を引きずりながらも林檎堂に着いた
m「こん、ばんはぁ…、^^」
r「……、やっほー!」
r「少しタオルで拭きなよ?」
藤澤さんからタオルが渡されて、髪とかを拭く。
藤澤さんみたいにふわふわで暖かい、
その後も、暖かい飲み物をくれて、
体調が良くなった気がした
r「体調、大丈夫?天気悪いもんねぇ」
m「ん、大丈夫ですっ」
r「無理しないでね、?」
無理、
藤澤さんにこう言われると、毎回泣きたくなる
でも、もう強くなった気がしたから
m「はいっ!^^」
r「!おっけー!」
その後もちょっとだけ準備をしてると、開店の時間になっていた。
……、!
m「若井さんっ!!」
w「mくん〜、あ、mくんで」
m「んははw早い」
m「若井さん来ましたぁー!!!!」
そう言うと、若井さんが少し驚きながらも恥ずかしがってて面白い、w
若井さんのことなんかここのみーんな知ってるのにw
今日は、ソファーの1番端の席
w「仕事の話聞いてー」
m「いいに決まってるじゃないですか!」
w「ありがとぉ、あのね、今日はさぁ…~~」
今日も今日とて若井さんの会社の話を聞く
ブラックかぁ、、僕のとこはホワイ………ッちがう。
優しいのは藤澤さん達だけ。
××「mくん!!!!」
いきなり、バーンっ!と大きい音が鳴って、見てみると僕の名前を大きな声で呼ばれた。
見たくもない人。やだ。
しかも、あれが若井さんと同じ会社の人。
いやだ、むり、
怖い……
××「mくん?!いるんでしょ!!」
r「ちょっ、!」
w「…、?、?」
そりゃそうだよね。困惑しかないよね、
……みんながいる時に何言われるか分からない、なにかれるかわかんないっ、、また、追ってきたり
m「ッ、っ、ゎかっ、ぃさんッ」
若井さんに必死にしがみつく、見えないように
そうしたら、若井さんも腕を回してくれて服をぎゅっって掴まってくれた。
××「mくん!なんで、!最後までシてくれなかったの、!?!」
××「いやいや言ってさ!!居るんでしょ!?ねぇ!!!」
××「最初はさぁ、甘々で言うことなんでも聞いてくれたのにさぁ!?!早く出てこいよッ!!」
やだっ、ここで大声で言うなよッ!!
m「ッ、…」
r「mくんは!今日体調不良でいないんですよ」
××「は??」
怖くて酷い声が店内に響いて、舌打ちをついて店からでて言った。
あの人は、僕の__
w「××さん、?」
m「っ、!なんっ、で…?」
なんで若井さんの口からその人の名前が出てくるの
w「あの人、俺と同じ会社で働いてる人」
m「ッ、そう、だったんですね…」
w「大丈夫、?すごい叫ばれてたし、」
m「全然大丈夫です!!さ、話しましょ?」
w「……、最後までシてくれなかったって?」
……
そろそろもう教えちゃおうかな
元はと言えば、普通のお店じゃないし
若井さんになら、全部、全部話せる気がする
m「……、、ちょっとアプリ開いて貰えませんか?」
w「えっ、あ、うん」
若井さんにアプリを開いてもらい、それをあとは僕が操作する
今から僕がしたいこと
m「次いつ来れますか?」
w「え、ぁー、明日も全然行けるよ。たまたま休みだし」
m「!じゃあ、21時にここの前に来てくれませんか?」
w「早いね」
m「、”トクベツ”なんで」
うーーん、なんか微妙って感じ……
コメント
3件
めちゃくちゃ続き気になる好きだこれ
コメント失礼します 全然微妙じゃないです!! 続き待ってます!