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20:56
w
ほんの少し早いけど、もうお店が見えたきた
w「あっ」
m「…早いですねw」
お店の中は少し明るくて、その光がmくんにすこし当たって、すごい雰囲気を出している
m「、行きましょっか…!」
mくんの後ろを着いていくと、お店の裏側にある所に連れてこられた。
中をはいってみると、そこは林檎堂と同じような雰囲気だった
ソファに1回座って、mくんが戻るのを待ってる
周りを見ると、人がいる気配は無く、カウンターらしきものがあったり後はお洒落な小物などが置いてある
m「若井さ〜ん」
w「はーい」
思わず見惚れていると、mくんが戻ってきた
_ガチャ
案内されたのは、1つの少し小さな部屋
白いベッドに、棚があって、シャワーがあるくらい
m「適当に座ってください^^」
w「あ、じゃあ、」
mくんが腰をかけていたベッドの隣に座る
少しキシっと、音が響いた
m「あは、wお隣、嬉しいですっ」
にこっと、本当に笑ってるのかな。その仮面の下は
昨日の出来事もあってか、
いつもより少し元気がない気がする。
……
まさか、ね
体の関係ではないと信じたくなる。
m「ぇ~っと、何から話そうかな、」
m「あっ、まず、ここは、普通の人は入れないっていうか…見つけた人しか入れない、裏の林檎堂」
m「”青林檎”ですっ」
w「つまり、?俺はトクベツ見たいなってこと?」
m「簡単に言えばそうです!」
“青林檎”
名前からしておとぎ話みたいな
ホテルなのか、普通に休憩室みたいなものか、
w「ここは何に使うところなの?」
m「……っ、ここは、」
m「ごめんなさぃ、引いちゃうかもですけど」
m「……、元はと言えば、林檎堂はその青林檎がメインだったんですけど、色々トラブルがあって、新しい林檎堂が出来たんです」
m「で、その残された青林檎をどう使うかって、ここの1番偉い人が考えて、」
もじもじとした感じに言う
m「その、今では…………ここを見つけたお客さんと、えっ、ち……/とかするところなんです」
w「えっ……」
悪い予感が当たった気がした
いや、悪いのかこれは。
m「で、昨日の××さんの件なんですけど、」
m「僕、××さんのお気に入りにされちゃってて、痴漢とかよくされちゃってて、…笑」
w「…は?最低」
m「……、で、まぁもちろんここに××さんが来たことあるんですけど、」
m「嫌な事しかしてこないんですよね、笑 」
少し笑った口調で喋る
ほんとに笑えない
汚くて醜い大人すぎる
m「……、引きますよねっ、僕がこんなんだって」
m「僕は若井さんみたいにかっこよくないし、若井さんみたいに綺麗じゃない」
w「ッっ、そんなことな、」
そんな思い空気の中、服を少しずらして見してきた体にある沢山の跡
m「ほら、これぜーんぶ付けられちゃった」
恐く、爪で引っかかれた跡もあり、キスマも、
m「ぁは、…棚とか開けてみてくださいよ、そーいうモノしか入ってないんですよ?」
言葉が見つからない。何を言っていいのか分からない。
けど、なんかその跡が気に食わなかった
全部、上書きしたくなる
m「若井さん、全部、全部…上書きして?」
w「っ!!」
m「若井さんので、気持ちよくなってみたいな〜って、?」
そう言って、仮面を取り外した
やっと見れた仮面の中は、すごく、本当に綺麗で可愛い顔。
w「へっ、仮面、」
m「若井さんは、僕のトクベツだから、」
その言葉に興奮しない人は恐くいないであろう
mくんが俺を押し倒して、馬乗りになる
へこへこと、優しく腰を動かしてくる
……理性持たない
m「僕が、全部するから、」
m「脱がしますよ、?」
w「うん、」
俺のはもう恥ずかしいくらいに勃っている。
そんな俺のをみて少しびっくりするのも全部が可愛い
m「ッ、ん、挿れますね、っ」
ゆっくりとmくんが腰を下ろしていく
入っていく度にビクビク体が動いてるの、
m「んッ、は、ぅ…/」
m「おっきすぎ、w」
w「よく言われます…//」
m「てか、まだ半分のちょっとしか入ってない、w」
m「やばぁ~、」
再度、腰を下ろしていく
さっきよりも、甘くてトロトロな声を漏らして_
m「ん︎︎”っ~、♡♡」
とちゅん、♡♡
m「こぇで、ぜんぶッ、?」
w「ッん、うん、♡」
m「っ、♡んふ、おくっ、けっちょぉ、あたりそう…♡」
m「うごきますねっ、♡」
とちゅッ♡♡とちゅぅ゛♡
m「ぅ゛っ、♡ふ、ぅっ♡♡ぁ゛ッ、~~っ…♡ 」
w「ん゛っ、♡♡かぁいい、♡」
m「っ、//♡~、かぁい、?♡」
赤面して、涙目で、すごく気持ちよさそうな顔して動いてる
m「ッ♡ゎ゛かぃさんのっ、♡♡きも゛ちぃ♡」
w「…っ♡♡やっばい、♡」
そんな時間もあっという間
mくんの体は俺が上書きした跡だらけ
m「んっ、♡ちぅ゛っ♡♡」
m「んへ、~♡わかいさんは、ぼくの、♡♡ 」
蕩けて、へにゃっとした笑顔をして上目遣いをしてくる
w「mくんまじで可愛い、」
m「……、んーん、元貴って呼んで?」
w「えっ、?元貴、?」
m「、ぼくの名前」
w「元貴、元貴ね」
m「ぅんっ♡お店ではmね?」
w「うん、元貴」
22:49
その後、mくんはお店の仕事だから、林檎堂へ戻って行った
俺も、1回帰ってまた来ようかなと思ったけど、「無理させちゃうと嫌だから、休んでください」って言われて、ほんと、どこまでも優しい人なんだなって思った
青林檎
21:00〜23:00
コメント
3件
××め…上書きって正義ですわ
最高ですわ!! あと投稿いいねしてくれて嬉しいです ありがとうございます!