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好きを知らない君へ《シーズン1》

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好きを知らない君へ《シーズン1》

3 - 気まずい空気

♥

19

2025年09月21日

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「おはよ〜」

学校に着くといつも通り学校は騒がしかった。「昨日のテレビ見た?」「あ、あれ!〇〇に恋したでしょ!」「めっちゃ面白かったよね!」昨日のテレビ、女子たちの会話を少し耳に挟みながら私は蒼と一緒にクラスへと向かった。2学年の部屋は3階。テクテクと進んでいく私とは裏腹に蒼は少し休み休み進む。案外運動苦手なのかな?私はチラチラ後ろを気にしながら階段を登った。後数段というところで蒼が「無理ぃ!」と言って走って登ってきた。その勢いもあってか私に抱く感じで。ドンッ。

廊下に響く音。痛くない。蒼の柔らかそうででも少し強ばった体は私を受け止めてくれた。ん、近くない?

数秒たって、私の頬に炎発火!耳までも染まる赤は触ってなくても伝わるくらいの熱さだった。

「ご、ごめん💦キツくて、急いで登ったら💦」

「う、ううん、いいよ。そ、それより蒼は大丈夫?疲れてたぽいし、|˙꒳˙)」

「あぁ、うん、大丈夫だよ( ,,._.,,)」

沈黙が続いて気まずい雰囲気になってきたころ、2階のところから声が聞こえてきた。

声が聞こえた瞬間、金縛りのように固まっていた体が動き出した。



数時間たって昼ごはんの時間になった。あれから私は蒼と話せていない。どうしよう、話したいのに話せない,,,私はうじうじしながら弁当箱を持って定位置に出かける。私は友達は多めではあるが、昼ごはんの時はいつも一人で食べる、というヘンテコなルーティーンを送っている。騒がしい廊下を抜けて、4階を超えた5階へと向かう。5階と行っても屋上なんだが。


ここの屋上は、鍵がかかっていて、委員会の人が、一人屋上を開け閉できるようになっている。不思議な委員会だなと常々思う。そのお陰で私はお昼ご飯を屋上で食べれるんだからありがたいもんだ。4階を過ぎて5階、屋上への扉が見える頃、

「えっ」

普段はいるはずのないここに人が,,,

好きを知らない君へ《シーズン1》

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