テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
パリャです!え〜、今回から番外編ですね〜。転生しても終わってなかったら続けるです(?)
本日(?)は、ソちゃんがタヒんじゃった時のアメの様子でござんす(?)言われずともアメsideです
ソ連、遅いな〜。大丈夫かな、?
ピッ(テレビをつけてニュースを見ようとする
『速報です。本日18:10、世界を揺るがせた殺し屋、ソビエト連邦が捜査部により、殺害されました。捜査部によると、ソ連とは、一般の人を傷つけたら殺すと言う契約を結んで__________』
ガシャン(持っていたリモコンが手から滑り落ちる
視界が歪む。何で?何で?ってそんな言葉しか頭に浮かばないドサッ(膝から崩れ落ちる
「な、んで?どーして俺を置いてったの?何で?グスッ」(泣きながら
何で?何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で
何で俺を置いてくの?????????約束したじゃん。死ぬ時は一緒だって、絶対一緒だって約束したじゃん。何で?どうして俺を置いてくの??やだよ、俺。ソ連がいない世界で生きるのなんて
ピンポーン
ん、誰だろ。バットタイミングだな。!涙拭いて出ないと。(グラサン忘れてる)
「はぁい」
『アメリカ〜、俺や。スペイン。ちょっと家邪魔してええか?』
「あ、、良いよ。今鍵開けるから待ってて」
『はいよ』
ガチャ
〜🇪🇸side〜
ソ連の事、アメリカ知ってるよな。流石に。心配になって来たんだが
🇺🇸「どぞ」
「お邪魔するでぇ…」
やはり、たくさん泣いたのだろうか。目が腫れて擦った後もあった
🇺🇸「どしたの?」
「あ、その、ソ連の事で…心配になってナァ」
その時、アメリカは一気に泣き目になった
🇺🇸「ああ、大丈夫だよ。取り敢えず、上がって」
声震えてるし、元気無いから大丈夫じゃねぇやろ、
リビングに行くと、ソ連のニュースがやっていた
🇺🇸「っ…!…」
ピッ(テレビを消す
🇺🇸「え?」
「辛ぇんやろ?今は見るの辞めとけ」
🇺🇸「う、うん」
「…なあ、何か言うてみぃ。今辛いことは今吐き捨てた方がええから」
🇺🇸「、良いの?スペインは嫌じゃない?」
「勿論や!そう言う、なんちゅーやろ。相談とか乗るの好きやし?」
〜アメリカside〜
ほんと、かな?いいや。今は、ずっと話してたいって気持ちしか無いし
「ソ連とね、死ぬ時は一緒だって約束したの。なのに先に逝っちゃって…
でもね、ソ連と一緒にいる時間は楽しかったんだよ?ーーーーー」
どれくらい話したか分かんないくらい話してた。スペインはその間、頷いたり『うん』って言うだけで、真剣に俺の話聞いてくれた
🇪🇸「そぉか…そりゃぁ辛ぇな…そんくらい、ソ連の事愛してたっちゅう事やもんな」
「うん、、、ソ連の事、大好き、だった」
🇪🇸「まあ、実を言うと、俺も中国に振られた時、めっちゃショック受けたw…でも、なんかすぐ、立ち直れた。多分、心のどっかでは、中国はまだ俺のこと好きなんだって気持ちがあったんやろうな。だからなアメリカ。お前のココ(心)にはまだソ連はいる、だからあんま落ち込まないで欲しい。少しは落ち込んだってええ。けど、ずっとは駄目や。生活とか仕事に影響出るかもしれへんし。な?」
「…そっ、か、そうだね。有難う、スペイン。ちょっと元気でた」
🇪🇸「それは良かったわ。今日泊まってってもええか?」
「うんっ!」
はい、終わり(顔がグッシャグシャになるくらい泣くアメが可愛い((急にスペが関西弁になりますたね。え〜次回は、質問してくか!みんなに!じゃ、グッバイっち!
コメント
3件
うぁぁぁぁぁつらぁぁぁぁぁ(←うるっせえ) すぐに自◯を選ばずちゃんと生きようとしてて良かった……スペインナイス…!! 悲恋大好きだから嬉しいです…!!ありがとうございます✨️✨️