テラーノベル
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世界中の腐好きの皆さんこんにちは!
腐好きの腐宙人です。
さて、リクエストがなかったので、自分で考えて作りました。
何事も諦めずに!です。
それではどうぞ、お楽しみください。
フランス×イギリス
あなたは私のぬいぐるみ
多分ハッピーエンド編
注意⚠️
・何でもいける方どうぞ。
「本当に君はさぁ、何度言ったら分かるんだ!」
ビクッ!
「……すみません。気をつけます。」
「これだから物とのハーフは役立たずなんだよなぁ!」
……コツコツ……カツカツ
『ねぇ、あれ見て!』
『あの2人……これでイギリスさんも!』
上司とイギリスの前に2つの影が停止する。
「すみませんが……お取り込み中でしたか?ニコッ」
ビリリッ!
その時周囲にいた人全員が背筋が凍る感覚に陥る。
もちろん僕も。
「……あの…日本さんこれは違うんです!」
上司のやつあの感じだともう終わりだな……
「何が違うのかわかりませんが、明日からあなたはもう一度研修を受けてもらうことに決まりましたので、ご報告に来ました。」
分かりますよね?と言わんばかりの目。
その声は安定しているが、明らかに怒りが含まれている。
……なるほど、隣にアメリカがいるからかなぁ。
あっけなく去って行った上司の背中は僕よりも小さく見えた。
さて、こちらはというと…
3人とも仲がいいのか別世界ができている。
「日本さん、アメリカさん本当にありがとうございました!」
「その通り、流石は俺の可愛い日本ちゃんだぜ!」
「あなた何もしてないでしょ….///」
冷たくいうが、嬉しいのがダダ漏れだ
「本当に2人には感謝しています。また今度3人でお茶でもしませんか?」
「Nice!イギリス、流石だぜ!」
そう言い国の流れで肩を組もうとしたアメリカはすぐさま辞めた。
なぜって僕と日本の圧力がすごかったからね。
そう……この時にはもう自分が誰を好きで何のために人になりたいのかが僕はハッキリしていた。
『なるほどなぁ〜やっぱりお前も俺と似てるなぁ……』
あいつは僕をみて頑張れ☆という眼差しを送ってきた。
☆まで飛んできそうだ……
今日あの後判明したのは、今まで帰りが遅いのも全てあの上司が仕事を押し付けていたからだそう。
明日からは普通の会社生活を送れるそうだ
−現在時刻 午後9時−
「ただいまぁ!今日はいつも通り帰れましたよ。」
ワン!
嬉しそうに近づくあいつに僕は役割を返した。
「今日はあの上司がいなくなった記念日ですからね!いっぱい飲みますよ!」
フランスから今日あったことを聞いた私は安心……と期待でいっぱいだった。
(もうフランスも自分の気持ちに気づいたんだな)
ジーン✨
なんだか親になった気分だ。
しかしイギリスの方を見ると案の定酔っていた
そろそろ辞めさせないといけないんだが….
「あれ?…フランシゅがいない!」
そうだった。あいつは今カバンの中だったな
「わたし、あんなにたいせつにしてたのに…///」
涙目になりながら探すイギリス。……をみる嬉しそうなフランス。
フランス、イギリスのことが好きか?
そう質問し、私はフランスの背中を押す。
「うん!……大好き!」
ガサゴソ…
「あれ…フランス、そこですかね?」
……イギリス
「え…?」
その一部始終を見ていた私は喜んだ。
(ついにあのフランスが人になれたぞ!)
当の本人フランスの顔は背が高くて見えないけど…
「フランスですか//?フランしゅですよね?」
すると、私の耳にも聞こえるようにプツンッという音が聞こえた…
「そうだよ〜イギリス。僕のこと分かってくれたんだ……♡」
するとフランスは酔ったイギリスを優しくお姫様抱っこをした。
「ラビ……悪いけどいつこっち来れるか分かんないからよろしくね」
そう言い振り向いたフランスの顔はとても熱のこもった笑顔だった。
「フランス?どうしたんれすか〜///?」
「……ニコッ」
まだ自分の置かれている状況が分かっていない可愛いイギリス……
酔いが醒めたら一体どんな反応をするんだろう…♡
「イギリス〜ちゅーしよっか…♡」
「ちゅう?」
「そう、こんな感じで……」
チュッ……
「んっ…ん−…?」
(酔ってるしいっか)
僕はさらにイギリスの口内に入った。
「んッ… んふッ♡ ……んッ!?」
(目が醒めちゃったか♡まぁ好都合だし)
「ぷはッ!まッ まってくださ…」
チュ…クチュ
「ん゛ッ…んんん〜ッ!」
グイグイ
「はぁ、僕、あんまり手荒な真似はしたくなかったんだけど…」
グイッ
「えッ…」
これでもう逃げられない…
そう理解したイギリスは怖いくらいの笑顔を向けるフランスに説得する
「フランス!人になったんですよね?なら話しませんか?……そしたら」
「僕はイギリスが欲しいんだ。悪いけど始めよっか!」
そう言うとフランスはどこから持ってきたのかわからないローションを取り出し…始めてしまった。
無理だと分かったイギリスは大人しくしている。
しかし彼はまだ知らないフランスがどこまでやろうとしているのかも…
ー10分後ー
クチュ……コチュッ……♡
「…ん……ふッ」
(そろそろかなぁ……)
「イギリス〜今からイギリスが可愛くなっちゃう所を押すね!」
「はぁ…そんなのあるわけな……」
ビュクビュク!
「…ぇ…?♡ っ あ゛…♡ なにこれ゛ッ♡イってりゅッ♡」
ビュクッ♡
「ほら〜こんなに可愛くなっちゃった♡センスあるね。イギリス……♡」
フランスは喘いでいるイギリスにお構いなしにどんどん押し込んでいく。
「や゛ッ♡ もうでない……ッ いやッ ♡」
ピュクピュッ
暫く続けるとイギリスは痙攣したまま動かなくなった
「あ゛…..♡ ぁ……♡」
「僕もそろそろ限界♡」
いいよね?イギリス
「……?♡」
「はぁ…♡ やっと入れる♡」
クチュ♡とイギリスの入り口に自身のものをつけたフランスはこう言った
「愛してる…♡大好きだよイギリス♡」
「ふッ ぉお゛ ッ……♡♡♡♡」
ゾクゾクッ!
イギリスは恐ろしいほどの快感に自分でも知らないような声をあげる
「汚い声〜♡ …こんな声を好きなのも僕くらいだよ♡」
まだ全て入っていないらしくフランスは余裕の笑みで奥を突き続ける
「あひ….ッ ♡ いぎゅ♡もっとぉ゛ッ♡」
「いいよぉ♡イギリスがのぞむならッ」
「ひっ …♡ ぁぎゅ ッ ……♡♡♡」
きゅッ きゅう……
「ふッ …流石にこれはやばいでしょ♡」
流石のフランスもこれは予想していなかっただろう。
フランスは少し声をだすも止まらず動く
イギリスは外も中もすっかりフランス一色になっている。
「あへぅ♡ ぁあ゛ッ♡ お゛…♡」
ガクガクッ!
もう、イギリスからは喘ぎ声しか出ていない。
フランスは遅漏なのかまだ一回も達していない。
むしろ、興奮している気もする…
「イギリスッ♡気持ちいい?♡」
「やばいッ♡ もうむりッ♡ や゛ッ……♡」
「じゃあ…僕と付き合うって言ってくれたらやめるよ…♡」
「え゛ッ♡ ゆうッ♡ いいますっ!」
ここぞとばかりにバカになったイギリスに聞くフランス
「すきッ♡ フランしゅ♡ ぁ゛…つきあうッ♡つきあうからァ♡」
ゾクゾクッ!
その時フランスには本当に可愛い、ずっと一緒にいたいという気持ちが溢れた。
「そろそろイくよッ♡全部受け止めてね」
ビュルルルッ!♡
「ぁ゛ッ♡ ンぎぃ♡ フランッス♡ちゅうしてっ♡….. ん゛♡」
「はぁ〜♡ 本当可愛い♡一生大事にするね。」
チュ……♡
フランスは今までで1番優しく甘いキスをした
−現在時刻 午前8時−
「うーん…もう朝 きょうはなんようびでしたっけ?」
まだ寝起きのイギリスが日にちを確認しようとすると…
「……痛い!腰がッ まさか!」
隣を見るとフランスのぬいぐるみではなく人になったフランスがスヤスヤ眠っていた
「よくもまぁ、こんなになるまでやってくれましたね……」
「…ん?…おはようイギリス♡腰は平気?」
「この……フラカス!」
「僕はフランスだよ!昨日のイギリスとっても可愛かったのにな〜…♡」
「うるさいです///! いいからリビングまで運んでください。」
はやく運べと言わんばかりの顔にイギリスは微笑んだ
「その前に…イギリスこれからもよろしくね!
……恋人として。」
「……/// 貴方そんなかっこいいこと言えたんですね。」
「それ褒めてんのかなぁ?」
すっかりツンデレになってしまったイギリス。
向こうの2人と4人でお茶をするのもまた先の話
今日も部屋には明るい笑い声が広がっている。
−貴方は私のぬいぐるみ−
多分ハッピーエンド編 完
ここまで読んでいただきありがとうございます。
始めてエッな編を書いてみました。
どうだったでしょうか?
次回は私の好きなシーンを沢山入れようと思うので前半・後半に分けるかもです。
それでは次回「イギリスは僕のもの」
お楽しみに!
コメント
2件
うわあああああああああもう最高すぎですね!!!!!!!!エッなところも完璧ですわ!!!!!!!!!!!💮💮💮💮💮
次回「イギリスは僕のもの」 お楽しみに!