注意⚠️
nmmn
rbru
↑上の二つを見て意味がわからない方、地雷な方は今すぐ閉じて下さい
監禁/逃亡/流血(暴力)/スタンガン等
星導から小柳が逃げる話
モブ女居ます(小柳がモブ女と付き合ってる設定)
口調/キャラ崩壊など解釈違いあり
rb『』
ru「」
※ご本人に全く関係ありません、本人等に伝える行為は絶対辞めてください
この先名前伏字なし
↓本編↓
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【rb視点】
今日も鑑定士としての仕事を終え、愛する人が居る家に帰る
俺を見つめるあの瞳が恋しくてならない
今日も彼のことを思い浮かべながら玄関の鍵を開けようとした時
…ドアが開いてる?
そんな事を考えてると、またとある思考が過ぎった瞬間手に持っていた鞄を離し急いでドアを開け一目散に家の中に入る
リビング、寝室、風呂場等、全ての部屋を見て回るが愛しい人が見つからない
そう、どこにも居ないのだ
『まだ早かったかぁ…』
と言うと、同時に目のハイライトが無くなる
『小柳くんは悪い子ですね』
リビングの戸棚から最初の頃に付けていた足枷を手にする
『…連れ戻さないと』
【数ヶ月後】【ru視点】
元友人である星導に監禁された
弁明や反抗などをしてみたが効果は全く無いようで、諦めて受け入れるしかないのかと考え始めた時
星導の留守時にいつも鍵が掛かっているはずの玄関が開いていた
こんなチャンスを逃すまいとドアノブに手をかけそのまま扉を開けた
そこから出来るだけあの家から、星導から離れるように走ったり歩いたりした
だが手ぶらで久しぶりに外に出た俺にはもちろん限界があるようで、ある日倒れかけそうにいると1人の女性が駆け寄ってきた
自分の家で暮らさないかと提案をされた
行く宛てのない俺はその提案を了承せざるを得なかった
その日から彼女の家に暮らすことになり、約数ヶ月が過ぎそこから彼女との交際が始まった
逃げ出したあの日から星導から関することは何も無く俺を助けてくれた彼女と幸せな日常を送っていた
…はずだった
ある日いつも通り彼女に買い物を頼まれ、外出をすることになり頼まれていたものを買い帰宅した
玄関の扉を開けると同時にゴッゴッと何かを殴る鈍い音が聞こえた
何があったんだと思い急いで音の鳴るほうへ向かう
「は…?」
そこには割れた皿、倒れた椅子、破かれたカーテンなど、家の中が荒らされていた
そして先程から鳴っていた鈍い音の方へ目をやると信じられない光景を目にする
馬乗りで一方的に殴られ続けもう顔の原型など残っていない彼女がいた
そして、そんな無抵抗の俺の彼女を殴っていたのは_
『あ、帰ってきましたか』
俺を監禁した星導ショウだった
【rb視点】
やっと会えた、最愛の彼に
数ヶ月彼のことだけを思ってずっと探していた
嗚呼小柳くんってばこんな女狐に騙されて、一緒に居させられて可哀想に
大丈夫、俺がまた上書きして愛してあげる
先程小柳くんを騙していた女を殴った時に着いた血だらけの手袋を外し彼に手を伸ばす
『帰りましょう、俺達の家に』
しばらくの間沈黙が流れる
「…ふざけんなッッ!!!」
と、伸ばしていた手を彼に弾かれた後女の傍に近寄る
「モブ美ッッ!!」
俺は彼に後ろから抱きつき、女に触れようとした手をその上から掴む
「おまッ、離せッ」
『小柳くんがそんなこと言うなんてるべち悲しいなー』
と、掴んでいた手に力を込める
「いッッ!?」
痛みで顔を強ばらせる小柳くん
そんな表情すら愛おしいと感じてしまう
『汚いから触っちゃダメだよ』
『離せッッ!!モブ美ッッ!!』
『なんでその女を心配するんですか…俺の方が好きでしょ?』
「俺はお前なんて死ぬほど嫌いだッ!!」
『…は?』
トーンが下がった俺の声が部屋に響き渡る
そしてこの声に小柳くんがビクっと一瞬肩を震わせる
『いつの間に小柳くんはそんな酷い事を言うようになったんですか』
「それはお前がッッ!!んむ…っ!?」
『もういいです黙っててください』
そう言いながら彼の手を掴んでた手で口を塞ぐ
『また一からやり直しですね』
もう片手でポケットにあるスタンガンを取り出す
スタンガンを見て怯え出す彼
「ん”ッ!?ん”ん”~ッ!!」
涙目になり口を塞いでる俺の手を引き剥がそうと必死に抵抗している
嗚呼、可愛いなぁなんて思いながらスタンガンをどんどん彼に近づける
『大丈夫、もう俺しか見えなくしてあげるから』
バチバチッと音が鳴った後気絶した彼を抱えかつて2人で住んでいた家へ向かう
こんな事が無い様、また躾直してあげる_♡
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おかえりなさーい
今回は、ここまでなんですが続きが見たいと言う声があれば次回R18編として書く予定です
なかったら普通にまた別カプでまた違うの書きます
良ければいいねとコメントお願いします
次回→???or🐙⭐️×👻🔪(お仕置編)
コメント
2件
すごい好きです 良ければ続き見てみたいです!