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#探偵
橘靖竜
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#闇バイト
るしゅ
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3
どうせ僕なんて誰にも期待されないんだ。弟がテストで低い点数を取っても両親は「だいじょうぶ。次があるよ。」と励ましているのに僕が高得点をとっても褒めるどころか視界に入ってないようだった。一度頑張って100点を取り、それをアピールすると、「それを普通にしなさい。」と言われ、そのあと3日ほどは「食事以外ずっと勉強してなさい!」と言われ続けた。3日たつと弟がテストで低い点数を取るのでまた僕のことは気にされなくなる。両親にとって僕は何なのだろう。もし僕が死んだら両親は悲しんでくれるのかな?家出をしたら探してくれるのかな?
ある日、自分の人生を変えたいと思った。だから一か月ほど前に考えていた家出を実行しようと思う。探してくれるかな?探してくれたらうれしいと思っていたけどもうあの両親のことなんてどうでもいいや。家を出ると、少し先の暗い道路で黒い服を着た人に話しかけられる。すると「坊やの名前は?」と聞かれたので「僕の名前は中嶋康介(なかじまこうすけ)。」と答える。すると返事が来ない。「どうしたの?」というと「ああ、ごめん。」と返される。どうすればいいか困惑していると、「それじゃあ康介くん。天国で幸せにね。」黒い服を着た人はそういうと僕の心臓に向かってナイフを突き刺してくる。その痛みを感じながら意識が薄れていく。
私は中学生だ。今日は時間があるのでニュースを付けると昨日の殺人事件のことを話していた。昨日私と同じ中学生が殺されたらしい。親は名乗り出てこないらしい。かわいそうに。犯人は噂の地球外生命死体だそうだ。これが事件の始まりなのだろうか。これ以上の被害がないことを願う。私も危険かもしれない。
ある日、地球にある物体が落ちてきた。その物体は人の形をしていた。人か確かめるため、心臓が止まって時間がたった患者にする死亡確認をしたところ、人であれば死んでいることが確定した。しかし、心拍や臓器の働きは正常だった。研究員たちはこの物体を ”地球外生命死体” そう名付けた。ある角度から見ると死んでいてある角度から見るといきているから生命死体だそうだ。今の私は知る由もなかった。この”地球外生命死体”のせいで事件が巻き起こるなんてそして、それに巻き込まれるなんて。
コメント
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うわあ、見事に心臓を抉られた…というか、康介くんの“どうせ僕なんて”から始まる絶望感と、唐突に訪れる“天国で幸せにね”の落差がえぐいっすね。両親に無視される日常の描写がリアルで、家出先で出会ったのがまさかの殺人者って展開にゾッとしました。地球外生命死体の設定も気になる—生きても死んでもない存在って、これからどう動くんだろう。続きがすごく気になります!