めめと俺の恋愛日記。

メンバーとのハグなんて当たり前。

特別な感情はないはずなんや。

なのに、なんで

💛「佐久間と目黒付き合ってそうなんだよな」

どういうことや。

今はめめとさっくん以外のみんなで振り入れをしている。

めめ達は先に別日に終えていた。

💙「え笑なんでなんで笑」

💚「、、ね笑」

💛「実はさ」

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先日。

💛「お疲れ様〜、、」

🩷「ほんとに！蓮大好きだあーー！」

🖤「うん、俺もだよ。」

2人は熱く抱擁している。

💛「えーーっと、お疲れ？」

🩷「え、ひ、ひ、照！？、、聞いてた？」

🖤「、、、、」

💛「いや、今来たばっかだけど。どしたの？」

🩷「いや！ぜ、全然なんもない！」

佐久間はあきらかにほっとしている様子だった。

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🧡「え、？」

💜「えー、なんかそれクロっぽいな」

❤️「犯罪じゃないんだから笑」

🤍「めめ佐久間くんに取られたの、！？」

💚「、、、、」

俺は言葉がでてこーへんかった。

よくあることのはずだったのに。

めめとさっくんはそういう関係なんか、？

胸にずっしりと重い物が乗っかり苦しい。

💜「まあわかんないけどね！ハグとかは普通に俺らもするし」

💛「だな、俺の見間違いかもしんねえし」

そっか。そうやんな。大丈夫。

大丈夫なはず。

その後俺ら7人は飲みに行くことにした。

らうも20歳になったことやしパーッとやっちゃおうぜというふっかさんの提案だった。

ある居酒屋にて

💙「よーし飲むぞ飲むぞー！」

❤️「翔太、程々にするんだよ？」

🤍「楽しみだなあ！、ってあれ」

🖤「らう？」

🖤「あれ、みんなどーしたの」

間の悪そうな顔をしているめめ

🧡「え、2人で飲んでたん？？」

🩷「蓮ー？大好きだぞ〜！えへへへへ」

そういいながらべろべろなさっくんが抱きつく。

🖤「はいはい、俺も好きだよ笑」

みんな思っていることは1つだった。

あの二人は本当に付き合っているんだ。

俺はここに残るにはあまりに心が持たず逃げ出してしまった。

みんなの声も周りの酔っている人の雑音も何も

全てが頭に入ってこなかった。