???「……」
廊下で、まるで存在していないように抜き足で会議室に近づき、耳を澄ませ、いつの間にか消える。
???「総長。とある事が分かりました。
総長「何が分かった?」
???「敏腕な奴が集まってます。嗅ぎ付かれる前に…」
総長「あぁ…分かった。吾が会の威信にかけて起こせ。それでは逸れる。」
特殊な言い方で会話が締まる。水面下では、警察の思考は横流れしていた。
おどろく「そういえば、先輩はどこにいくのだ?」
凸もり「俺は…兵庫区の方。」
おどろく「近くていいのだ〜」
無線に情報不足な言葉が鳴り響く。
無線「タス…ケテ……六甲山…オカノウエ……」
しぇいど「え?なんか無線が入っていませんですた?」
さぁーもん「入ってた入ってた!」
ななっし~「なんか六甲山とか行ってなかった?」
おどろく「そうと決まればみんなで行くのだ!」
凸もり「お前ら〜!行くぞ〜!」
みんな「おー!」
九人はそれぞれの車両に乗り込み、六甲山へ向うことに。
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〜神戸市北区六甲山〜
六甲山につくと、各々がそれぞれの車両から降りる。まだ朝日がまともに登っておらず、春でも懐中電灯をつけてやっと見やすいくらい昏い時間帯であった。
3つの分かれ道に九人はそれぞれの道に誰が行くのかを決めていた。その際、ななっし~とさぁーもんとべるは携帯しているドーナツを食べていた。そのチェーン店のシンプルなドーナツを金平糖で揚げたものである。九人はそれぞれおどろく、うたい、凸もりのグループと、さぁーもん、ななっし~、べるのグループと、しぇいど、あふぇりる、ニグのグループで捜索することに。
一つ目の道を凸もりを先頭に入る。おどろくはうたいに隠れ、怖気づく。おどろくは昏いのは怖いようだ。
二つ目の道にはさぁーもん、ななっし~、べるの3人は、ドーナツを咥えながらも懐中電灯で探し回った。
三つ目の道にはしぇいど、あふぇりる、ニグは手際の良さを発揮しながらも、探した。
最終的に三つの道は繋がっていて、九人は合流した。そして、謎のガレージがあり、物音があった。
おどろく「ひっ…うぅ…」
うたい「おどろくさん…大丈夫だって…」
うたいはおどろくの肩を撫でながら慰める。
しぇいど「あの結局…」
さぁーもん「ここって結局どこ?」
ニグ「凸さん!ここから物音がするのでこじ開けましょう。」
凸もり「分かった!」
そして、ニグと凸もりでドアをこじ開けた。そこからは異様な空間が広がっていた。
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