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2人がこじ開けると、その空間には行方不明者やあの組織のメンバーがいた。
みんな「え…?」
そこには大量の人がいた。しかも全員失踪届が出されて7年以降の人ばかり。だれも喋れずやつれていた。
???「やはり嗅ぎ当てたか…」
みんな混乱した。しかし、その中で唯一分かった者もいた。
凸もり「そうだよ…やっと見つけたぞ…ここまで酷いことをしたのか。……三田。」
三田「…あぁ…大義の為だがな…」
凸もり「元々の友垣を手を後ろに回させるのは気が引けるが、しょうがない。」
三田「…こんな俺に情けをかけないでくれよ。」
三田は平気そうな表情でそういった。自分の腕時計を覗くのと同時に凸もりは三田に背中を見せた。それは情けをかけるというよりも、邂逅と逮捕という複雑な葛藤を抱いているようだった。もう、みんな2人の会話でなんとなくの関係性をつかめた。
さぁーもん「2:17です。」
凸もり「2:17。拉致監禁罪で緊急逮捕。…久しいがこれなんてな…乗ってくれ。」
九人と三田は行きで来た車両で、行方不明者は山岳救助隊が本部まで送った。
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〜兵庫県警察本部取調室〜
三田の取り調べには、リーダーとして凸もり、質疑をする人としてしぇいどが、記録はあふぇりるが担当することに。
凸もり「久しぶりだから…無理に話すなよ。」
三田「……」
しぇいど「では質問します…いつからあんなことしていましたか?」
3人は三田の人格を大事にする。
三田「…あの役をしていたのは3年前。」
あふぇりるは一文一句間違えず打ち続ける。静かなキーボードの打鍵音が聞こえる。
しぇいど「……拒否とか考えなかった?」
三田は渋った。しかし、だれも急かさない。
三田「……どうせ…後々でも息を刈り取られるなら…。って…拒否を考えなかった。」
しぇいど「……実は無線があって場所が分かったんですけど、もしかしてあなたが助けを求めましたか?」
三田「……」
しぇいど「……これ以上あのことを深掘りする質問しません。…他には私たちに役に立つ情報はある?」
三田「多分…次は淡路でなにか起きると思います。」
あふぇりるはなんか引っ掛かりながらも淡々と打う。そして、凸もりはおどろくから厚めの噐を受け取り、三田の前に出す。
凸もり「ありがとうな。三田、どうせならこれ食べてくれ。」
粗めの鶏のカツ丼。出汁の食欲が湧く匂いに、玉ねぎがおおく入っており、卵は粗めにとじられている。鶏肉の揚げ具合もよい感じ。三田は黙食しながらも涙を流す。いままでの食事は豪勢な方だったが、この粗い食事で罪悪感を思い出したのだろう。その後は誰も会話しなかった。そして、3人から報告を受けた者は…
ななっし~「淡路か…なんかあり得そうなんだよね。」
さぁーもん「でも…やっぱり今のところ動きようがないよね…」
結局半信半疑な話を得て取り調べは終わった。