テラーノベル
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やっほ主です!
前回の続きからスタート!!
公園のベンチに3人が座り、次はどこを戻すかの会議が始まった。
🌈「2人ともどれ戻ってほしい?」
🧊「どれ戻っても良いけど…」
🌱「そうですね…」
2人は考え込み、蕾が急にピコーンと思いついたようだ
🌱「この世界の屋根と地面が戻ったのでしたら、次はあれなんていかがでしょう」
蕾が指差した先は、空に浮かぶ灰色の丸い球体だった。あれはおそらく、太陽だ。
🧊「太陽…良いね」
🌈「あれ太陽なんだ…」
🌈(街灯とかで少し明るくなってるけど、太陽があれだと明るさ足りないよね!)
🌱「どうでしょう?」
🌈「めっちゃありだよ蕾ちゃん!せっかくだし、蕾ちゃんやってみる?」
🌱「はい。やってみます」
蕾は魔法の筆を持ち、灰色の太陽に向かって祈った
🌱(太陽さん…どうか元の色に戻ってください。私達に見せてください)
🌱「はいっ!!」
魔法の筆を思いっきり振り、カラフルな光の粒子が太陽に向かって飛んでいく
🌱「………ッ……!」
灰色の球体が割れ、突き抜けるような黄金色の光が溢れ出す
🌈「やったぁ!!成功だよ蕾ちゃん!」
🌱「はぁ…はぁ…」
🌈「大丈夫!?」
🌱「だ、大丈夫…です……。なんだか体が疲れちゃいまして…」
🌈「体力が少なくて限界に来ちゃったのかもしれないね」
黄金色の光は世界中に広がり、とても明るく眩しかった
🧊「眩しい…。でも、暖かい」グゥ~
🧊「お腹が空いてきた……」
太陽の温もりを感じ、お腹を空かせた氷凪。
🌱「氷凪さん見てください。草木が光を浴びて少しずつ成長しています」
淡々と興味良さそうに植物の成長を見守る蕾。
🌈「……フフッw」
そんな自由すぎる2人に彩羽は思わず優しい微笑みを浮かべる。
🌈(自由だけど、こういう日常が良いなぁ)
所変わって、静まり返った広場で。
そこには、いつも通り決められた役割通りにスポーツをして絵を淡々と描いている大学生がいた。絵はとても上手だが、灰色で何か物足りない。
彼も他の住人と同じく、感情が無く灰色の瞳をしていた。淡々と二つの役割を日々こなしていた。
その瞬間──
───じわっ……
「………っ!?」
キャンバスに向かっていた彼の手は止まる。肌を刺すような、今まで感じたことがない温もりがあった。空を見上げると、突然見た目が変わった空にさらなる変貌を遂げていた。灰色の球体がパキパキと砕けて、そこには黄金色の光が世界中を照らした。
「あれは…一体…」
スポーツで鍛えた身体感覚と絵を描く感性か、異変を捉える。彼は持っていた鉛筆を置き、光の発信源へと向かった。
所変わって、███で。
沢山のモニターがあり、モニターの一部は色が戻った空や植物などだった。
1人の少年が立ち上がる。
「この世界にいらないものが現れた」
「この世界の不純物を消去しリセットせよ」
『分かりました』
どこかで不穏な動きが始まる───
To be continued
ここで終わり!さぁ最後なんか凄かったね。
次回もお楽しみに!
それじゃばいもな〜
れお(1週間猫化)
320
#ギャグ時々シリアス??
꒰ঌソラ໒꒱
10
#恋愛
もな
224
コメント
5件
うわあ、蕾ちゃんが太陽を黄金に戻すシーン、すごく美しかったです…!あの祈りと筆の一振りで世界の色が変わる瞬間、胸が熱くなりました。氷凪のお腹グゥと彩羽の優しい笑顔のバランスも絶妙で、ほっこりしました。でも最後の不穏な少年…「世界のリセット」って、設定の奥行きが一気に広がった感じがしますね。続きが気になりすぎます!