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4 - 第4話 どこ行ってたの?(ガッチ牛)

♥

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2022年02月22日

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⚠️注意⚠️

うっしーがヤンデレ的なお話です


苦手な方は、すぐに逃げてください!






✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -









u:ガッチさん

聞きたいことあるんだけど

(隣に座る)


g:なに~

(お茶を飲む)


u:今日ってどこ行ってたの?


g:今日?

今日は、スーパーで買い物してたよ


u:なんで嘘つくの?

(少し強い口調)


g:ウソ?

ウソなんてついてないよ?

(なんのことか分からなそうな顔)


u:ついてるよね?


g:え?な、なんのこと?

ホントにわかんないんだけど


u:これ誰?

(スマホ画面を見せる)


そこには女の人と腕を組んで歩く写真


g:!?!?

うっしーもしかして着いてきてたの?


u:着いてきてたの?じゃなくて

この人誰って聞いてんの

(睨みつける)


g:その人は、友達だよ~

(へらっと笑い誤魔化そうとする)


u:何笑ってんの?

腕組んで歩いてて友達って

そんなことで誤魔化せるわけないでしょ

(真顔で淡々と)


g:い、いや、、ホント、、

ホントに友達だから!

(焦って早口)


u:いい加減にして!

(大声で)


g:ご、ごめん


u:俺の事嫌いならもう別れてよ

(涙一筋流れ落ちる)


g:嫌いじゃないよ

うっしーのことが1番だから

(あたふた)


u:本当?

(目に膜が張って潤んでいる)


g:ホント、ホント!


u:そっか、よかった

(手をとり握るとそのまま

押し倒し馬乗りになる)


g:えっ、な、、なになに?!


カチャンカチカチカチャンカチカチ


g:、、、え?な、なにこれ?

(あっけにとられる)


u:見てわかんない?手錠でしょ?


g:い、いや、、、

手錠はわかるんだけど

なんで、俺手錠されてるの?


u:それはねー

逃げれないようにするため

(ニコッと笑うな)


g:やめて

(乗られているのを振り落とそうとする)


u:暴れても無駄だよ?

もうすぐ眠くなるってくるからね


g:な、なん、、、で

(意識朦朧とする)


u:それはね~

ふふっ、お茶に睡眠薬入れたから

(ポケットから睡眠薬を取り出す)


g:、、、!!

(瞼が重くなる)


カチャカチャ


g:な、、な、にし、、て、、、


u:首輪つけて繋がないと逃げちゃうでしょ?

だから繋いどいたよ


チュッ

(額にキスする)


g:、、、、

(意識を手放す)


u:ガッチさん愛してるよ

もう、どこにも行かないでね?

(耳元で囁く)


END

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