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第2章、舞踏会

ツナ「調子に乗るなよ」

ツナ「‪”‬梅‪”‬」

梅「チッ」

梅「調子に乗っているのはお前だろ?」

ツナ「nottosennkyu-」

梅「wattafwakku!」

塩「行かないんですか!」

ツナ「塩は雑魚を潰せ!」

塩「分かりました!」

梅「アハハッ!」

梅「踊ろう!whiteRoseofDeath―死のバラ」

ツナ「いいぜ?死後の舞踏者」

梅「舞踏会はこれからだ」

ツナ「楽しい舞踏会がな!」

梅「来客め!」バン!

ツナ「!」シュッ

ツナ「かすった‪…」

ツナ「残念だな!」ダッ!

梅「わぁ‪…早いね」

ツナ「!」

梅「まぁ隙が目立つね」

ドカッ

ツナ「クソッ」

バン

梅「はぁ?!」

梅「このやろっ」

梅「あ‪”‬ぁ‪”‬」

梅「ダンスとは言えない、美しくない踊りだ‪…」

ツナ「そうか!美しくなくていい!結構だ!」

梅「ふっ」

梅「弱い」ザシュ

ツナ「あ‪”‬っ!」

ツナ「さすがだな‪”‬その動き一つ一つが踊りのようだ」

梅「褒めていただき光栄ですね」

梅「その前に、お前それ以上動くと傷が開いて死んでしまうぞ」

ツナ「死んでもいいかな‪”‬ッ」

梅「お前は仲間と生きるのがいい」

ツナ「はぁ‪”‬?」

梅「お前は私と違い皆に好かれているのだろう」

ツナ「何言って‪”‬」

梅「お前は生きていろ」

梅「そして私を殺せ」












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