テラーノベル
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第4話
side:なし
再び静寂が戻った屋上で、言葉を発したのはurだった。
ur)それで…何だっけ、学校無くなんの?
no)いやかすってすらないですよ!?
ya)え〜そこは無くなれよ〜
no)違います!!僕達は貴方達を更生させないと駄目なんです!
ur)めんどくさそ〜
mf)ちゃんと話を聞いてください?
hr)俺たちの言うこと聞いてください…!!
dn)うんうん〜(適当)
tt)絶対適当やろ…
ya)言うこと聞いてって?
no)はい!そうです!
ur/ya/sv)別にいいよ?
モブ)兄貴!?
no)ほんとですか!?
ぱあっとnoの顔が明るくなる。生徒会のメンバーは驚いたように目を見開いていた。
ur)更生以外ならね?
くすっと意地悪な笑みを浮かべてそう言った。
ギラギラと輝くその瞳は、まるで肉食獣のそれだった。
no)なんでですか…?
途端にしゅんとするnoに、yaは不敵に笑いを零す。
ya)勉強とか分からんし、なな○き食べてるほうが良いし?笑
hr)あ〜美味しいよね分かる〜
ya)え?お前分かってるな?!なな○きはまじ世界救うから!笑
sv)別に俺等は更生してもいいんだけどね〜
dn)ぇ?じゃあ、何で…ッ
ya)此奴見捨てる訳には行かないんでね、!
すらりとした指でモブ達を指す。
自分の大切な物を護るように笑うその姿は、とても不良には見えなかった。
ur)こうすること以外分からない奴等なんだよ…許してやって?生徒会さん、笑
そう言ったあとふいと横を向いた。
風がひゅうと吹いてきて、髪で顔が見えなくなった。
noの目には、どうにも寂しそうに見えて仕方がなかった。
キーーーンコーーン…
最終下校時刻を伝えるチャイムが鳴った。
tt)noさん、やばいで生徒会が残っとったら…
no)…そうですね、
no)じゃあ、また明日来ます!
ur)…
sv)じゃ~ね~?
ひらひらと手を振るsvと、横を向いて目も合わせてくれないur、下を向いたya。
心にひっかかりを覚えながら、1番後ろになったdnも屋上を後にした。
sv)…2人ともいいとこあんじゃ~ん笑
ur/ya)…………
長い沈黙。
破ったのはurだった。
ur)更生って何だろうな。分からんわもう。
ya)少なくとも俺等は…彼奴みたいなキラキラした所に似合わねえよな
sv)さぁね~?
モブ達はもう帰した。
3人だけ。
一等星がちらつき始めてから学校を出る。
行き着く先は安らぐ場所では無い。
家という名前をした地獄。
第4話 終
家庭環境…🥲系を書いてみたかったんです…
#ご本人様には関係ありません
透楽※お知らせ必読願います
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コメント
1件
うわっ、第4話めっちゃ良かった…! 「更生以外ならいいよ?」ってurが言うとこ、ギャップでやられたわ。不良たちが実は仲間想いで、しかも家庭環境が地獄って最後の一文で全部色が変わった感じがする。noが寂しそうに見えた描写も刺さったし、キャラの心情が伝わってくるいい回だった…!続き気になるから明日も待ってる🔥