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猫
「たく、時も推もまだガキだな」
未来
「ふふ、ガキって言うなら未来もだけどね、はい、紅茶」
そう未来は言うとコップに紅茶を注ぎ座布団に座った
猫は半崎達と別れたあと、時達と共に未来の元に行き話しあいをした
未来
「けど、意外だったなぁ、猫さんが時達をそんなに大切にしてた何てさ」
猫
「ダメかよしてたら」
未来
「ううん、全然、流石未来の旦那様だよ」
未来
「惚れちゃいそうだよ」
そう未来は猫の肩によりかかり言うと猫は未来に深いキスをした
未来
「うっ、、ん、、ぁ」
猫
「惚れちゃいそうじゃあなくて、、惚れたの間違いだろう?、未来?」
未来
「そうだね、、惚れたよ、、」
そう未来は言うと猫に聞いた
未来
「猫さんは今のこの姿、、女子高生の姿で未来の事抱きたい?、それと、、子供で?」
猫
「、、、女子高生の姿に決まってるだろ?、、子供じゃあ、、色々と出来ないし」
猫がそう言うと未来は聞く
未来
「その色々ってなぁーに?、、教えてよ、、」
そう未来が言うと猫は未来の服を脱がして押し倒す
猫
「教えてやるよ、、」
未来
「教えて、、全部、、」
そう未来が言うと猫に今度はとても深いキスし未来に教えた
数時間後、布団で落ち着きを取り戻した未来は猫に聞いた
未来
「ねぇ、猫さん」
猫
「ん?、何だ?」
未来
「猫さんの未来のだんいち印象ってどういった感じだったの?」
猫
「どうした、急に」
未来
「教えてよ」
そう未来の問に猫はこう答えた
猫
「まさにガキでうざいって思った、それに泣き虫でわがままで」
未来
「む、未来わがままじゃあないもん」
猫
「わがままだろ?現にキスマーク俺に沢山付けたしな?」
そう猫は自身の首を見せる
未来
「い、良いじゃん!、猫さんだって未来に沢山、、!、、だからお互い様だよ!」
猫
「お互い様ねぇー、、、」
猫はそう言うと未来の顔に手を伸ばす
未来
「ぁ、、ね、ねこ、、さ、、ん、」
猫
「こんなに、、暑い、、」
未来
「ね、ね、!こさん、の」
猫
「俺のせいだな、、けど、、お前が求めてくる、、それに俺は答えるだけさ」
そういって猫は未来の顔に手を添えて、、
猫
「未来、もう許せよ」
と猫は水を布団の中にいる妻に渡す
未来
「絶対許さないから!、、、止めてって言ったよね!?、、それなのに、、あんなに、、」
猫
「でも、、気持ちよかっただろ?、、」
未来
「猫さん!!!!」
猫
「悪い、悪い」
猫はそう言って服を未来に渡す
未来は服を着て再びベッドに入り猫から水を貰い飲んだ
水を飲み終ると未来は言った
未来
「話しは戻して、、猫さんって時達の事未来と同じく大切にしてるよね」
猫
「は、はぁ!?、た、大切になんか」
未来
「えぇー、だって大切な家族って言ったらしいじゃん?」
猫
「誰から聞いた?、、」
未来
「時と推」
猫
「時ぃぃ!!、推ぃぃぃ!!」
猫はそう叫ぶと部屋から出て行った
多分だか、陸達の部屋へ向かったのであろう
未来
「ふふ、猫さんてば」
未来
「さて、未来も行こうかな、お兄ちゃん達に怒られちゃう」
そう未来は予想して、ベッドから出て猫の後を追った
続く