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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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「たく、時も推もまだガキだな」

未来

「ふふ、ガキって言うなら未来もだけどね、はい、紅茶」

そう未来は言うとコップに紅茶を注ぎ座布団に座った

猫は半崎達と別れたあと、時達と共に未来の元に行き話しあいをした

未来

「けど、意外だったなぁ、猫さんが時達をそんなに大切にしてた何てさ」

「ダメかよしてたら」

未来

「ううん、全然、流石未来の旦那様だよ」

未来

「惚れちゃいそうだよ」

そう未来は猫の肩によりかかり言うと猫は未来に深いキスをした

未来

「うっ、、ん、、ぁ」

「惚れちゃいそうじゃあなくて、、惚れたの間違いだろう?、未来?」

未来

「そうだね、、惚れたよ、、」

そう未来は言うと猫に聞いた

未来

「猫さんは今のこの姿、、女子高生の姿で未来の事抱きたい?、それと、、子供で?」

「、、、女子高生の姿に決まってるだろ?、、子供じゃあ、、色々と出来ないし」

猫がそう言うと未来は聞く

未来

「その色々ってなぁーに?、、教えてよ、、」

そう未来が言うと猫は未来の服を脱がして押し倒す

「教えてやるよ、、」

未来

「教えて、、全部、、」

そう未来が言うと猫に今度はとても深いキスし未来に教えた

数時間後、布団で落ち着きを取り戻した未来は猫に聞いた

未来

「ねぇ、猫さん」

「ん?、何だ?」

未来

「猫さんの未来のだんいち印象ってどういった感じだったの?」

「どうした、急に」

未来

「教えてよ」

そう未来の問に猫はこう答えた

「まさにガキでうざいって思った、それに泣き虫でわがままで」

未来

「む、未来わがままじゃあないもん」

「わがままだろ?現にキスマーク俺に沢山付けたしな?」

そう猫は自身の首を見せる

未来

「い、良いじゃん!、猫さんだって未来に沢山、、!、、だからお互い様だよ!」

「お互い様ねぇー、、、」

猫はそう言うと未来の顔に手を伸ばす

未来

「ぁ、、ね、ねこ、、さ、、ん、」

「こんなに、、暑い、、」

未来

「ね、ね、!こさん、の」

「俺のせいだな、、けど、、お前が求めてくる、、それに俺は答えるだけさ」

そういって猫は未来の顔に手を添えて、、


「未来、もう許せよ」

と猫は水を布団の中にいる妻に渡す

未来

「絶対許さないから!、、、止めてって言ったよね!?、、それなのに、、あんなに、、」

「でも、、気持ちよかっただろ?、、」

未来

「猫さん!!!!」

「悪い、悪い」

猫はそう言って服を未来に渡す

未来は服を着て再びベッドに入り猫から水を貰い飲んだ

水を飲み終ると未来は言った

未来

「話しは戻して、、猫さんって時達の事未来と同じく大切にしてるよね」

「は、はぁ!?、た、大切になんか」

未来

「えぇー、だって大切な家族って言ったらしいじゃん?」

「誰から聞いた?、、」

未来

「時と推」

「時ぃぃ!!、推ぃぃぃ!!」

猫はそう叫ぶと部屋から出て行った

多分だか、陸達の部屋へ向かったのであろう

未来

「ふふ、猫さんてば」

未来

「さて、未来も行こうかな、お兄ちゃん達に怒られちゃう」

そう未来は予想して、ベッドから出て猫の後を追った

続く

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