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ruruha
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#都市伝説
柘榴とAI

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「―うん、みんな最初より上手くなってる。10分休憩したら練習再開。休憩中は練習せずにちゃんと休むこと!」
「「はい」」
激しいダンスを踊り続けていたからだろうか。
頭はズキズキと脈打つように痛むし、お腹もグルグルしていて少し気持ち悪い。
早く休憩しようと思い私は歩き出した。
―正確には、歩き出そうとした。
【フラッ】
(…あ、これ、ヤバい、かも)
【バタッ】
倒れるとまずいと思ってしゃがもうとした瞬間目が回って、気づけば眼の前に床があった。
「すず先輩!」
驚いた顔をしてなつみちゃんが駆け寄ってくる。
「どうしたんですか!?」
「ごめん。ちょっと躓いただけだから、なんでもないよ」
「…本当ですか?でも、顔色悪いですよ」
私がすごい音を立てて倒れたためか、はるさんも他の人達も私を見ている。
こんな状況で体調が悪いなんて言ったらまたなつみちゃんに迷惑がかかる。
さっき悪口を言っていたあの子達も見ている手前、ここは穏便に済ませたい。
「ほんとだから。心配しなくて大丈夫だよ」
そう言って泣きそうになっているなつみちゃんを安心させようと頭をなでる。
なつみちゃんは何かを言おうとしたのか口を開けたが、私と目が合うときゅっと口を結んだ。
「―じゃあ、ちょっと休憩してくるね」
「すず先輩…」
この気まずい空気の中に居たくなかったのと気持ち悪さが限界で、私は逃げるように立ち去った。
コメント
1件
うわああ第4話読んだよ〜!!🥺💦 すず先輩、倒れちゃったのに「躓いただけ」って強がっちゃうの切なすぎる…😭 自分より後輩思いな優しさが痛いほど伝わってきて、心臓ぎゅってなったよ…。なつみちゃんも何か察してる感じがして、この関係性すごく好きだなあ。早く休めてほしいし、ちゃんと甘えられる日が来てほしい〜!!次どうなるのか気になりすぎる😤💕