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優奈 「行ってきまーす!」
───いつも通りに過ごす。
──それが私の日常。
─そのはずだった、
優奈 「ハワァー♡」
優奈 「やっぱ、ブルロ最高〜!」
優奈 「特に凪誠士郎様!神ですか?!」
優奈 「あ、ブルロの缶バ売ってる、、」
優奈 「……買ってこっかな〜♪」
ルルンルン♪
私は、上機嫌でただ横断歩道を歩いてた。
しかし、信号無視をしているトラックに気づかなかった。
?? 「そこの君、避けて!!」
優奈 「え?」
気づいた時にはもう、時すでに遅し。
私は、信号無視をしたトラックに衝突。
優奈 「ア、ッ…」
?? 「大丈夫か?!」
?? 「救急車だ!急げ!」
優奈 (もう、無理だ…よ、、)
優奈 (最後に、、缶バ…買いた、かったな…)
私は、短い人生に目を閉じた。
優奈 「ん、、」
優奈 「ここは…?」
目が覚めると見知らぬ場所へ居た。
?? 「あ、起きたかい?」
優奈 「?!貴方、誰?そして、ここはどこなの?」
?? 「まずここは、天界さ。」
優奈 「てん、かい?」
?? 「そう、そして、私は死んだ者をここへ招き、転生させる 」
神 「神さ。 」
優奈 「え?紙…?」
神 「うん、それは紙だね」
優奈 「…待って、転生させるって言った?」
神 「言ったさ」
優奈 「マジ?!なら、私の好きなとこに転生って、できる?!」
神 「もちろんさ、君の要望を聞こう」
優奈 「じゃあじゃあ!ブルロ!ブルーロックがいい!」
神 「ブルーロック、?」
優奈 「そう!私、ブルーロックが好きすぎて、ヤバいんですよね、//」
優奈 「特に凪誠士郎様の顔!そして声!」
優奈 「もう全てが神なんですよ!」
神 「そ、そっか。ではさっそく転生させようではないか!」
優奈 「やった〜!」
ビビデバビデブー
ドサッ
莉珠 「イッター!!」
莉珠 「ちょ、紙!もうちょい優しくしてよ!」
神 「あ、ごめん。てか、私神ね!」
莉珠 「はいはい」
𝐍𝐞𝐱𝐭······▸♡30