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神 「てか、私は神ね!」
莉珠 「はいはい」
神 「で、君は」
“有栖 莉珠”と言う人に転生したのさ。
莉珠 「有栖、莉珠…? 」
(どっかで聞いたことあるよーな、、)
神 「そこに鏡があるし見てみるといいよ」
莉珠 「!!………」
莉珠 「……」
神 「…👉👈」
莉珠 「ちょっと紙!!」
神 「!!その、私の力では…」
莉珠 「めちゃくちゃ可愛いじゃん!!」
神 「え?」
莉珠 「ん?てか、さっきなんか言いかけてなかった?」
神 「あ、えっと、それならよかったですー」
莉珠 「?あ、いやなんか言いかけてn」
神 「気のせいですー」
莉珠 「そうしとくわ。」
神 「よかったですー」
莉珠 「……待って、この子…」
莉珠 「ブルロ学園に出てきた」
莉珠 「”ぶりっ子”してた人じゃん!」
え?
莉珠 「じゃあ、うちもぶりっ子しなきゃダメじゃね?」
神 「そうなるね」
莉珠 「スゥーー……頑張るか、」
神 「あ!あの、優奈ちゃん…」
莉珠 「ブルロ学園に凪誠士郎様たちも✨」
神 「…学校行く時間、過ぎてるよ?」
莉珠 「ハワァー♡楽しみ〜………ん?」
莉珠 「今、何時なの?!」
神 「えーと、、8時37分…」
莉珠 「はぁ?遅刻確定じゃん!急がんと!」
遅刻確定演出の優奈ちゃんこと莉珠ちゃんは、走って学校へ向かってます。
莉珠 「はぁはぁ、…疲れた…紙、今何時?」
神 「9時13分、、」
莉珠 「クッ、もう授業が始まってるッ!! 」
莉珠 「てか、普通にいるけど大丈夫なの?」
神 「他の人には見えてないから大丈夫!」
ガラガラ
莉珠 「ヴヴン遅れました〜♡」
先生 「何してんだ、もう授業始まってるぞ!」
莉珠 「すみませんした〜♡」
先生 「もういーから、早よ席着け」
莉珠 「はぁーい♡」
ストッ
莉珠 (はぁ?え?隣、凪誠士郎様じゃん!は?私、また死ぬよ?)
莉珠 「ハワァー♡」
莉珠 (顔良すぎやろ、、実物はやばいね…)
MOB達 「なんかアイツ、ぶりっ子だけどいつものぶりっ子じゃなくね?」
MOB達 「確かに…」
莉珠 「可愛い…(*˙˘˙*)」
凪 「Zzz…」