ベッドに寝転んで愛撫を待つ阿部ちゃんほど綺麗なものはないといつも思う。
キスしながらパジャマを首元まで捲り上げる。
インナーは質のいい白シャツ。それでも薄っすら見えてしまうくらい胸の先端が膨らんでいる。
シャツの上からそれをなぞってあげると、腰がビクンと反応してすぐに甘い声が聞こえてきた。
💚「あっ、あっ、それだめ、っん…」
🖤「だめじゃないでしょ」
💚「だめなの…あんっ」
🖤「すごいね、コリコリしてる」
両方一緒に、指先で小刻みに引っ掻く。
阿部ちゃんが背中を反らせて反応する。
💚「あっあっ、いやぁ…」
🖤「嫌って言って突き出しておねだりしてるじゃん」
💚「ちがっ、あんっ、違うぅ」
エッチで可愛い、と囁いて、今度は優しく指で転がす。
💚「めめ…そこばっかり…やだ……」
🖤「そう?気持ちよさそうなのに」
指を離すと阿部ちゃんが大きく息を吐きながら脱力する。
モジモジと閉じられていた脚に手をかけて一気に開いた。
💚「あっ!」
厚手のパジャマの上からでも、阿部ちゃんのものが勃ち上がっているのがわかる。
🖤「乳首弄っただけでこんなになったの?」
💚「見ないで、恥ずかしい」
🖤「なんで?阿部ちゃんが気持ちいいなら俺は嬉しいよ」
そう言うと愛する人は顔を赤らめる。
自分は人にあざといと言われる仕草や歯の浮くような台詞を振りまくのに、言われるのにはいつまで経っても慣れないところがまた愛おしい。
🖤「阿部ちゃん可愛い、大好き」
💚「俺もすき…あっ」
パジャマの上から勃ち上がったものを撫でると、阿部ちゃんも俺のに手を伸ばす。
🖤「してくれる?」
💚「うん……」
お互いズボンと下着を脱ぎ、阿部ちゃんが俺にお尻を向けて跨った。
柔らかくも吸い付く口内に包まれるのを感じながら、阿部ちゃんのものを扱き、蕾に口付けて舌を挿し込んで愛する。
💚「んっ、んっ」
🖤「はぁ…ん……」
唾液の音と吐息と快感だけの空間。
舌を指に変えてもっと奥まで愛しながら、いいところを触る。
阿部ちゃんは声を漏らし、脚が震え出す。
💚「んっ、めめ…出ちゃう」
🖤「出して?俺も1回出したい、気持ちいいよ阿部ちゃん」
💚「俺も、きもちい…っ」
その体勢のままお互いのぼり詰め、欲を吐いた。
コメント
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あざといのに言われるの慣れてなくて照れるとか阿部と佐久間が受けに選ばれちゃう理由だよねうんうん💚🩷(気づいてるでしょうがおかわり中です
もう、阿部ちゃんいやらしいんだからっ💚💚💚