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幼少期…

あいつは虐められてた

でもそのことを話そうとしないたくぱんに俺は腹が立ってた

ym「おい!!」

tk「…?なに?」

ym「お前何で虐められてること言わねぇんだよ!!」

tk「別に…虐められてないし」

ym「嘘つけ!俺は見たんだぞ!!」

tk「あっそ…」

会う度にこんな喧嘩して、

周りからはお遊びだと思って特に気にしないし…

俺は早く、あいつを助けたかっただけ

そんなある日、学校で


ym(次の授業移動なの忘れてた…遅刻だ……)

ym「…ん、?」

tk「…トボトボ」『濡れてる状態で歩いてる』

ym「!」(あいつ!)

ym「おい!!お前何してんだよ!!」

tk「ビクッ!?」

そうとうビックリしてた、そりゃそうだ

誰もいないと思ってた時間に俺がいたんだから

それよりも

ym「やっぱり虐められてんじゃねぇか!!先生に言ったのかよ!!」

こんな状態なのに廊下を歩いてるのにビックリした俺は確認がてら聞いた、先生に言ったのか

tk「…っ……さい…」

ym「あ?」

tk「うるさい!!!!

tk「お前の何が分かるんだよ!!いっつもいっつも俺なんかに構いやがって!!ウザイんだよ!!!」

ym「( ゚д゚)ポカーン」

ビックリした、いつも無口で大きい声なんか出さないやつが

怒った、いや…

tk「フーフー…ポロポロ」

泣いた

ym「たくp」

tk「もうやだ…」

ym「!」

tk「苦しい痛い冷たい死にたい…」

tk「やまだ…助けて、?ポロポロ」

その時、初めて聞いた

助けて…そう、俺はお前の…

ym「…まかせろ」

たくぱんの…

ym「大丈夫やから、もう泣くなって…ヨシヨシ」

それが聞きたかったんや…



────────

お腹痛いからここまで〜

久しぶりなのにごめんね〜💦

おつみゆ!

記憶喪失の俺は皆と記憶を戻す

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