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転悪自生

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転悪自生

1 - 第1話(途中で終わります)

♥

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2025年06月01日

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転生したら悪役令嬢の弟だったのでお姉様が悲しまないようにヒロインに自分を生贄にします〜ヒロインのバッドエンド(悪役令嬢のハッピーエンド)にする為に自分を汚してでもお姉様を守り切ります〜



「いやぁ!トララブはやっぱいいなぁ‼︎」

トララブとはトラップラブストーリーと言う恋愛ゲームの略称である


俺、綾理颯斗あやりはやとはトララブの大ファンである

「男だって恋愛ゲームをしちゃダメって訳じゃ無いもんな‼︎いやぁ…ここはこうするとこいつを攻略するのかぁ…以外だな…」

今日はオタ友と一緒に攻略を進める為に今は集合場所でゲームを進めている、後は特殊条件をクリアして攻略するだけなんだけどな…

「ん〜…早く来てくれないともう一回攻略しちまうぞ…?」

はぁ…ってあれ?あの子供赤信号なのに渡ってね?

「おいッ‼︎危ない‼︎」

子「え?」

キキーッ!

子供は…助かったのか?

子「お兄ちゃん‼︎」

あぁ…よかった…あー…周りがうるさい…眠気が…やばいかもな…でも最後が人助けって…ははっ天国行けるかも……もう…疲れたな…少しぐらい…寝たって…いい…よ…な……






「ん…?あれ…ここは…?」

確かオタ友に会う日に子供が赤信号で渡ろうとして…それで助けに行ったら車に轢かれたんだ…

「ん?じゃあここは天国?なんか服装貴族みたいだな…」

白いシャツの様な服に綺麗で広い部屋のベットの中から周りを見回していたらゆっくりとドアが空いた

スラーネ・ファルシャル『ルーニャ?』

「え?」

『‼︎ルーニャ‼︎誰か‼︎ルーニャが起きましたわ‼︎』

「な、なんでファルシャル嬢が…しかも子供の…」

彼女はスラーネ・ファルシャル、トララブの悪役令嬢だでも主に友達に騙された可哀想な令嬢主に手も出しておらず最後勝手に犯人にされただけであるそれを裏話で聞いてそれからファルシャル嬢は俺の最推しである

「というかルーニャ⁇」

それはファルシャル嬢が弟を呼ぶ時に呼ぶ名

『?コテンッ?』

「‼︎か、鏡‼︎」

俺は慌ててファルシャル嬢に鏡を頼んだ

『え、えぇ!』

「ッ‼︎」

嘘だろ…俺…ファルシャルの弟…スラーネ・ファリオートになってる⁈⁈ということは…

俺はファルシャル嬢をもう一度見て口を開けた

「ヒューネ姉様?」

確認と同時にファルシャル嬢を安心させる為にその名を呼んだヒューネとはファルシャル嬢が心を許したものにだけ許される呼び名である

『‼︎ルーニャ!大丈夫ですの?どうしたのですか?』

「大丈夫でございますニコッ」

そうだ俺はこの悪役令嬢と勝手にされた哀れな令嬢ファルシャル嬢…ヒューネ姉様をハッピーエンドにして笑顔にしてみせる‼︎きっと俺はその為に転生したんだ‼︎

『ルーニャ、お医者様を呼んで来ますわ少し待って居られるかしら?』

「お姉様?私はそんな子供ではございませんよ」

『ふふっwそうね!では呼んで来ますわ‼︎』

「…行った?」

というか…わー⁈⁈///ファルシャル嬢と喋っちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎////可愛い⁈なんだよあの可愛いの‼︎弟思いで優しくて…神かよ⁈

本当に俺はファルシャル嬢が大好きだ

『お医者様?こちらですわ!』

医「ファリオート様失礼いたします…」

「どうぞニコッお入りください」

一旦落ち着け…今はファリオートを演じ切れ…

俺は一旦見てもらうのと同時に息を整えた

医「はい健康体そのものでございます」

「ありがとうございますニコッ」

『よかったわ‼︎ルーニャ‼︎ギュッ』

あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ⁈              ファルシャル嬢が抱き付いてる⁈⁈

こんなに叫んでいるのに真顔なのが自分でもすごいと思う

「…はぁぁ……」

俺は顔を隠しながらため息を吐いた

『ビクッ私何か悪い事をしたかしら…?』

彼女は怯えながら言ったので俺はとても驚いた

「何故ですか?」

『ルーニャがため息を吐いていたから…』

確かに黙っていて喋った言葉がため息だったらそう考えるのも頷ける

「すみません少し疲れていて」

医「無理もありません私は失礼いたします」

『私も出た方がよろしいかしら…』

「居ても構いませんよ、お好きな様にニコッ」

居ても俺が癒されるし居なくても心を落ち着かせる事が出来るから本当にどちらでもよい

『では、居てもよろしいかしら?✨』

「はいニコッ」

無意識だろうが上目遣いをしている倒れなかったのを褒めてほしい…彼女の目はルビーの様に赤く綺麗で奥深く吸い込まれそうだ。そんな目で見つめられたら何があっても許してしまうと思う

『ルーニャ〜…?』

「はい?ニコッ」

『お勉強をしたいのだけど持ってきてもよろしいかしら?』

「はいニコッ構いませんよ」

『!持ってくるわね!』

彼女は勉強熱心だ、でも勉強の仕方教えている者が悪く学園に行った後にはコロコロ騙されていた。だから悪役令嬢にされた

「…俺が教えればいいんじゃね?」

そうだ、ファリオートは特得生でファルシャル嬢と同じ年代で学園に入ったファリオートは結構頭が良いはず…それに…

『何を教えてくれるのかしら?ニコッ』

「⁈お姉様⁈」

急に入ってくるのはやめてほしい

ってん?待て待て待て待て⁈

「お姉様どこから聞いていたのですか⁈」

『?教えればいいんじゃしか聞こえなかったわ』

よかった…こっちが都合が悪くなるとこは聞こえていない様だ

「はいニコッ勉強を教えたいと思いまして」

『えっ!わかるの⁈』

確かに2歳も離れた弟が知っているのは驚くだろうだが学校での内容はゲームで以外としっかり出ていたので今のファリオートの知識よりもある

「はいニコッ」

『…』

急に黙ってどうしたのだろう…もしかして俺…変なこと言っていたのだろうか⁈

『ルーニャ…』

「はッはひッ‼︎」

やべ噛んだ…//

『そんなかしこまらないでちょうだい‼︎姉弟でしょ!ムスッ』

彼女は絹の様な白い肌を拗ねたのか膨らました

「!ごめんなさい…」

『あっいいのよ!こちらこそはしたなかったわ…恥ずかしい…』

落ち込んで下げていた顔を上げると美しい桃色になったファルシャル嬢の顔があった

『何かしら…///』

「あっごめんなさいニコッとても可愛らしくて…」

『えッ⁈////もう‼︎そんな事を言っても何もないですわよ‼︎///』

慌てている彼女はとても愛らしかった

「わかっておりますニコッ」

『もー…』

「勉強を教えますよニコッ」

『ありがとうニコッ』

「ここは…」

勉強をしていてよかった…




数日後




スラーネ・フィリュート伯爵(父)「ヒューネ!」

『お父様‼︎』

「お父様」

彼はスラーネ・フィリュート伯爵俺達の父で親バカである…

父「ルーニャも起きていたのか…!おはようニコッ」

「はいおはようございますニコッ」

『お父様?どうかいたしましたか?』

父「あぁ!実は誕生会に紹介されてな…」

『?誰のでしょうか?』

「スリャファート殿下のでしょうか?確かもうそろそろでお誕生日のはずです」

父「あぁ…婚約者を探すのも視野に入れているらしい」

「それでお姉様を?」

父「だからお前にも行ってもらいたいルーニャ…いいか?」

まだ早いとお父様はお考えなのだろう

「はい命をかけてでもお姉様を守ります」

そう俺は冗談も含めながら本心を言った

父「お前も生きてくれ…」

そう言いながら優しく俺の頭を撫でてくれた

「ふふwすみません」

本心を主、とは思っていないだろう子供の冗談だと考えているだろう俺は優しく撫でてくれた暖かいお父様の手で笑ってしまった

『もう‼︎ムスッ』

誕生会…スリャファート殿下の攻略の選択肢…お姉様の熟女教育も完璧と言っていいほど良い勉強も学校の一年生の中間テストをできるほどだもう殿下は攻略出来るだろう

「お姉様もう少し勉強をしていましょう?」

『そうね!ニコッ』




『ルーニャ‼︎💦どうしましょう⁈時間ですわ‼︎』

「分かってますw落ち着いてください?」

『ゔぅ…』

「お姉様…行きましょう?」

『えぇ…!』

父「行くぞ二人共ニコッ」

「はい!」

お姉様を守りながら攻略目指すぞ‼︎


『わぁぁぁ✨綺麗だわ✨』

大きなシャンデリアに沢山の料理綺麗がとても当てはまる

!あそこは!

「お姉様あそこで待っていてください料理を持ってきますニコッ」

『いいの⁈ありがとう‼︎待ってるわねニコッ』


〜ファルシャル視点〜


『わぁ✨綺麗だわぁ…こんなに広いのに掃除が行き渡っていて…メイドさんもすごいのね…』

後ろが壁なので一面見渡せる事にとても喜んでいる様で目をキラキラと光らせている

モブ「‼︎綺麗だ…」

一人の子息がファルシャル嬢に気づいた様だった

モブ「?あぁあの方ですね‼︎」

モブ「誘うぞ」

モブ「はい‼︎」

足早に彼女に近づいていった

モブ「初めましてお嬢さん?」

『あら!初めましてソリャヒルト様…ニコッ』

彼女は驚きながら深くお辞儀をした

モブ「!失礼名を知らなく…」

『あっ!失礼しました‼︎私スラーネ伯爵家長女ファルシャルと申しますニコッ』

モブ「そうなのですね!」

『それでどうしたのでしょうか?』

なぜ話しかけたのか状況が分からず首を傾げてしまった

モブ「あぁ!一緒にまわっていただけないかと!」

『えっ…す、すみません!私人を待っていて…』

この様な事をされたのが初めてで扱い方が分からず困ってしまった

モブ「大丈夫ですその方も許してくれますよ‼︎」

『いえ…その…』

なかなか引き下がらないので少し怯えながらも断っていたら

ルヒルナ・スリャファート殿下【失礼…知り合いが嫌がっている様なのだが…】

モブ「で、殿下⁈し、失礼しました‼︎では‼︎‼︎」

『…』

彼女は少し驚いた様で口を少し開け固まっていた

【あっ…すまない大丈夫だったか?】

『えぁッ!すみませんはしたないところをお見せして💦』

【いや気にしないでくれ】

少し表情を変えない彼に怯えながら答えた

『あっ自己紹介が遅れました!私スラーネ伯爵家長女ファルシャルと申します…』

少し焦りながらもしっかりとお辞儀をしながら

『どうかヒューネとお呼びくださいニコッ』

優しく笑いかけた

【!…あぁ…ヒューネよろしくニコッ】

少し耳が赤くなりながらも答えた彼は笑顔を見せた

『あ、ありがとうございます…///』

呼ばれた事が嬉しかったのか林檎の様に顔が赤くなった

【そういえばヒューネは一人なのか?】

こてんと顔を傾けて言った

『いえ弟が居ますわ』

否定気味になぜその様な事を聞いたのか分からずに答えた

【なぜ居ない?】

少し怒っているのか語尾が強かった

『食べ物を取りに行っているのですもうそろそろ来ると思うのですが…』

そう言うとキョロキョロと周りを見渡していると

「お姉様!すみません色々な料理があって迷ってしまって…」

聞いていたのかの様に帰ってきた


〜ファリオート視点〜


よっしゃ‼︎もう攻略できたって言ってもいいだろ‼︎

彼は少し物を取ってすぐに帰って来ていたのだ

【なぜ居ない?ギロッ】

バレていたのかこちらの方を見た

『食べ物を取りに行っているのですもうそろそろ来ると思うのですが…』

やばいと思い気づけば足が動いていた

「お姉様!すみません色々な料理があって迷ってしまって…」

ずっと睨まれていて頭が痛い…

『ルーニャ!ありがとう!色々あるのね✨』

キラキラと目を輝かせて言ってくれた

『そんなに考えてくれて…ありがとうニコッ』

その様な事を言ったので俺は心がとても痛んだ…

「あっ失礼いたしました‼︎私はスラーネ伯爵家次男ファリオートと申します…」

「どうかルーニャとお呼びくださいニコッ」

【ルーニャかよろしく頼む】

「はい!」

お姉様と仲良くなったから俺の名も呼んでくれたのだろう

「…お姉様?もう帰る時間です」

『あら!そうなのですね…殿下、では失礼させていただきますニコッ』

【あぁ//】

赤くなっていたもう攻略済みなのが確定した……のか?

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