テラーノベル
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見るところもたくさん見て、元貴の少しはしゃいでる写真もいっぱい撮った
で、今目の前で可愛くクレープを食べている
w「元貴、美味しい?」
m「ぅんっ、めちゃくちゃ、滉斗食べる?」
w「いや、大丈夫笑」
元貴見てるだけで幸せでおなかいっぱいだよ
甘いものを食べてる元貴も甘くて美味しそう。
m「何買ったの?」
w「……笑、これ、つけて欲しいんだ」
袋からそれを出す。
黒で、鎖が繋がれている首輪
首には”w”と書いてある
w【つけて】
m「……っぇ、あっ」
体が少しギクシャクしながらも首輪をつけ始める元貴。
ヵちゃッ”
w「♡♡めちゃくちゃ似合ってるよ、どうし よ、ほんとに、っ…♡」
m「………、」
m「……っ、!、ほんとに言ってるの、?それ…」
w「元貴に言ってることは全部ほんとだよ? 」
元貴の目を真っ直ぐみるけど、元貴は目を逸らしてばっか。
今までも元貴に嘘はついたことない。
w「……なに?疑ってんの。」
m「まずっ、これ外……」
w【外したらどうなるか分かってんの?】
m「……っ゛」
m「…ぅ、…」へにゃ、
足に力が入んなくなったのか、壁に寄り添って下にずれていった
顎を掴んで無理やり近づける
“何か言いたそうだけど言えない顔”
そう、そのまんまでいいの元貴は。
w「元貴はいい子だもんねぇ、俺の言うこと聞け るよね」
……
一瞬、やっとこっちの方に目を向けてくれたけどまたすぐに逸らされた。
めんど。
w「俺さぁ、元貴のそういうとこ大っ嫌い。」
m「……ッ、?!」
鎖から手を離して、俺も違う部屋に行こうとする。
俺さ、分かってんだよね。
元貴は絶対に後追ってくるって
がちゃッ_
ぐぃっ
w「笑…。なに?」
ちょっとすいませんん、
私熱を出しちゃって、
夏休み終わるまでお休みさせていただきます😭
コメント
1件
熱大丈夫?!熱でも出してくれるとは何事よ!元貴犬見たいで可愛い〜