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んん .
まのん👶🏻📛
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俺としてはリョータに会える嬉しさと、スズとソラにパパを紹介できる喜びはあるものの気持ちの大半は不安が占めていた。あの日リョータがどうして俺の所へ来ずに宮殿へ行ってしまったのか、今になってどうして俺のことを呼び寄せたのか理由が分からないからだ。もしリョータに嫌われていたら、、、なんてことを考えてしまう。
「到着いたしました」
と兵士が言ったので俺たちは馬車を降りた。
「でっけえ、しゅげええ!!!!」
「ここがリョータのいる宮殿、、」
「うわぁおっきい、!」
「こりゃたまげたもんだねえ」
リョータのいる所はとてつもなく大きい宮殿で俺はその大きさに圧倒されまくっていた。
宮殿に入ると何やらピンク頭の人がニコニコ俺らの方を見ている。
「お待ちしておりましたショータ様!わたくし、リョータ様の側近のダイスケと申します!!」
うん、声がでかい。こんなやつがリョータの側近なのか笑
「ささっリョータ様がお待ちです!申し訳ないですがショータ様のみの面会でよろしいでしょうか?」
「俺は大丈夫です。おばさん、スズとソラを任せてもいい、?」
「もちろんだよ!!感動の再会果たしてきな!」
「ではショータ様、わたくしについて来てください!」
俺はリョータと5年振りの再会を果たすことになった。
「国王はこの部屋の中におられます!ノックしてからお入りください」
やばい、めっちゃ緊張する。
コンコンコン🚪
「失礼しまーす、、、」
そこには、大人になったリョータの姿があった。俺はリョータに会えた嬉しさで涙しそうになるのを必死にこらえた。でもリョータは険しい顔をして俺のことを見ている。俺なんかしたかな、
「あの、ショータと申します。よろしくお願いします、、、」
不安と緊張で声をはっきり出せないし敬語になっちゃった。
俺が俯いていると
「ショータ、顔を上げて」
と懐かしくリョータの声がした。
久しぶりに聞いたその声は以前より重く、低い声になっていた。
、、、怖い。さっきの顔をまた見るのが怖くて顔を上げられない。
「、、顔を上げてくれないんだね。はぁ、じゃあ1個だけ質問に答えてほしい」
「わ、かりました」
「あの2人の子供は誰?」
「あ、えっと、、俺の子供です」
リョータと俺のね。
「っ、、、そうか。もう戻ってくれて良いよ」
「えっ、、はい、分かり、ました、失礼、します」
バタン🚪
「国王と話せましたか、、っておよよ大丈夫ですか?」
ダイスケさんが俺を見て慌てている。
ぜんっぜん大丈夫じゃない。こんなはずじゃなかったのに。なんでリョータはあんなに冷たかったんだろう。俺嫌われちゃった?なんで?
じゃあなんで俺のこと嫌いなのに呼んだんだよ。
感情が追いつかなくて俺は号泣しながら3人のいる所へ戻った。
コメント
1件
うわ…この第6話、胸がギュッと締め付けられる回でしたね。5年ぶりの再会なのに、リョータのあの冷たい態度と「もう戻って良いよ」の一言が痛すぎる…。ショータが必死に涙をこらえて敬語になっちゃう気持ち、すごく分かります。それに「俺の子供です」って言った後のリョータの反応、まさかとは思うけどスズとソラの本当の父親が自分だって気づいてないのかな…。設定の緻密さに惹かれる自分としては、このすれ違いがどう解けるのか、次の話が待ち遠しいです。