華音です!
遅くなってしまいすいません!
続きです!
どうぞ!
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おれの名前は戸狩華太
先日家を爆発されしばらくの間、天王寺組の空いているを使わさせて生活している
華太「よし、朝ごはん作るか」
生活させてもらえてる代わりに俺は組員の朝ごはん、お昼ごはん、夜ご飯を作らせてもらっており
朝
渋谷「めちゃうまぁー!!」
似鳥「いくらでも食べれます~!」
朝は夜勤の人達がぞろぞろ組に備えられてるキッチンのある大部屋にくる
昼
城戸「うまうま」
浅倉「おかわりくださいな」
華太「はーい、どうぞ、デザートもありますからね」
城戸「わーい!」
お昼は朝よりも人が多くき、ウマウマと感想を言って食べてくれた。 組員の人達からは好評で俺はほっとしていた
華太「食材がない、、」
ただ人が多くなると食材がすぐに底をつくのでいつもお昼ごはんの頃には食材がなくなってしまう
なので食材を買いに行くことに
華太「今日は良い天気だね」
華弥「あー」
華弥と二人でスーパーにいき大人数分の買い物を終わらし、帰ってる最中だった
戸狩「ゲスに差別なんかあらへん 普通にパンチ」
おばさん「へぼぉぉぉ!?」
夫である玄弥がおばさんを殴ってる所を目撃した
小峠「…(あのおばさんがなにかしたんだろな、、仕事中だろうし邪魔しないでおこ)」
静かにその場を去ろうとしたが玄弥たちは気配で気づいたのか手を振ってこっちに駆け寄ってきた
高槻「華太さん!こんにちは~」
戸狩「華太!華弥!ここでどないしたん?」
華太「買い物終わって帰ろうしたんだよ」
戸狩「そうなん……..って!その荷物!」
俺が大量に持っている荷物に玄弥が気づくと声をあげると同時に荷物を奪われてしまった
小峠「何すんだよ…」
戸狩「こんな大荷物なんで一人で持ってるんや!身体に負担かけんなや!」
いきなり大きな声を出して怒鳴ってきた、それに高槻くん、俺、華弥が目を見開き驚いてしまった
華太「いきなり大声出すなよ!!!華弥が泣くだろ!!(怒)」
戸狩・高槻「「!?」」
いきなり怒鳴られたことに腹が立ったこともあり俺も大声をあげてしまった。まぁそこからはすごいことになった
戸狩「まだ産後まもない身体でなにしてんや!!」
華太「うるせぇな!!心配しすぎなんだよ!!もう華弥を産んで何ヵ月たったと思ってるだよ!3ヶ月だぞ!3ヶ月!!」
道の真ん中で夫婦喧嘩してる間、高槻さんはアワアワと慌てていた
高槻「(どないしよ…このままじゃヒートアップしそうや…せや!)」
高槻さんはどこかに電話をし始めた。その間俺達は喧嘩していた
華太「それに!この買い物は天王寺組の皆さんの朝、昼、晩の材料だ!ただでさえ組にお世話になってるんだからこのぐらいしないとだろ!」
戸狩「それでも華太は子供背負ってそれに加えて大人数分の材料なんて持たせられるか!」
華太「別にいいだろ!!」
戸狩「よくわないやん!!」
さらにヒートアップしそうになった時、、
大嶽『お二人さん、ちぃと落ち着こうや』
華太・戸狩「え、、」
高槻さんのスマホ画面から大嶽さんの声が聞こえ、二人で驚いてしまった
大嶽『シマで夫婦喧嘩はよくはないで、、一旦こっちに帰っておいで(圧)』
華太・戸狩「「は、はい…」」
大嶽さんの圧にびびり、急いで天王寺組に戻った。戻るとき荷物は玄弥が持ったままだった
組
戸狩「ほんますいません!!」
華太「申し訳ありません…みっともない姿を晒してしまい」
組に戻り、大嶽さんのいる部屋に急いで行き二人で頭を下げながら謝った
大嶽「シマで二人の元気な声が響いてまうって高槻が急いで電話かけてきたんやで」
戸狩「すんません…」
大嶽「確かに戸狩が華太さんを大切にするのはわかるであんな大荷物を一人で持つのは俺らも納得するで」
戸狩「で、ですよね!」
大嶽「でもな、、シマで夫婦喧嘩をするのは良くないで」
戸狩「すいません…」
大嶽「今後こんなことが起きんように華太さん、、出かける時は舎弟でも誰でもええから誰か連れて行ってや」
華太「わかりました…」
大嶽「それと、戸狩心配性はよくはないで」
戸狩「はい…」
この出来事がきっかけで天王寺組のシマでは戸狩に美しく可愛い嫁が来たことが広まった
数日後…
おじさん「戸狩はん、金とってたで、間違いないで」
渋谷「そんな…アホな…」
おじさん「俺も見たで、ワルガキ脅してたで」
華太「玄弥がそんなこと!」
続く
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どうだったでしょうか!
次回 偽戸狩 の予定てす
では また
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コメント
6件
今回も最高でした!ちょっと怖いけど玄弥と華太が喧嘩してるとこ見てみたい👀
最高です
更新ありがとうございました😭今回も夫婦の愛がわかるお話でしたね!