テラーノベル
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sn「……さすがhtだね〜ほんっと肺ギリギリ…あっぶな」
ht「殺ししたらルール違反だしな」
sn「あッそこなの…」
rp「…snさん」
sn「おー?どったー?」
rp「兄ちゃんを棄権させてほしい……この戦いを終わらせたいです」
sn「…!それは何で?」
rp「兄ちゃんは確かに強いです。それに戦ってるのは味方。死ぬ心配はないのは理解しています」
sn「…そうだね」
rp「それでも……それでも…ッ兄ちゃんが傷ついているのを見て悲しまない弟はいません…」
rp「正直、今は能力を封鎖されている上に怪我もしている…顎の骨折は最悪呼吸困難になる可能性もある事、医務員のsnさんなら理解していますよね」
sn「あぁ。顎の骨折は気付きにくいけど命に関わったりもする」
rp「俺は…大丈夫だろうと思ってこの戦いを了承しました。でも、今兄ちゃんが怪我をして…倒れて……何だかスミレと言う存在が消える気がして……んな事ないってわかってるんですけど…ッ」
sn「…rpの気持ちはよぉわかった。それじゃ本人の気持ちを聞いてみよっか」
rp「え…?」
「rp…ッ」
rp「兄ちゃん起きたの…!?」
「俺はまだやりたいで…?まだ……grの強さも確かめていない…味方最大の脅威も見れていない…俺の目標は達成されてないんや」
rp「……今回ばかりはダメだよ…兄ちゃん壊れちゃうよ……ッ?」震
「……rp。」ギュッ(手握
rp「!」
「俺はこの国に命を費やすと決めたんや。こんなところで死ぬわけないやろ?wそれに…」
スリ…(rp頭撫
「rpの人生を見届けんとな…w」
rp「……消えないよね…?」
「当たり前やろ……ッw」
rp「うん…信じてる……」
sn「あーティッシュが足りん…泣」
ni「はよ働け」
sn「働きます……泣 」
zm「なーsn、スミレは戦えへんのか?」
sn「んー…医者的にhtでこれの場合、zmや…特にgrとかとは戦わせたくないんやけど……」
tn「いや、grさんは多分怪我少なくあっさり終わると思うから心配すべきはzmやと思うで」
kn「んな強いん……」
zm「流石に力加減は理解しとる!」
rb「せやな。そこら辺は安心しても良さそうや」
shp「あとはスミレの回復待ちっすね」
sn「でもこれなら全治は1週間後くらいよ〜?」
「……snの力は使えへんのか…ッ?」
sn「……使える分には使える。やけど俺はあくまでも“元”神や。これくらいの傷を治すほどの力は一日に一回しか使えん。さっきも言ったけどzm戦ではもっと怪我を負う可能性がある…なるべくとっときたいんやけど……」
「ええから……ッはよ戦いたいねん…w」
sn「……!ッさっすが戦闘狂……ッw」
パァァァァァァ
「わ…すっご……」
sn「言っとくけど俺は1日以内にできた傷しか治せん。unei国でできた顎の骨折は治せんからな」
「ええよええよ!すごすぎる!」
sn「え〜そう〜?」ニヤニヤ
sha「調子乗んな」ベシッ(頭叩
sn「ひどいッ!」
「よし!じゃあ次はzm!待ちに待った脅威との戦いや!」
zm「ええでぇ?いくらでもかかってこいw!」
ut「さあ、残すは後2戦!続いての相手は〜…?味方最大の脅威!!色々な武器を扱うzm〜!!」
zm「うぇ〜いw!やったるわ!!」
ut「さて、zmは何の武器を選ぶのでしょう!?」
zm「俺はもちろん〜……これや!」
ut「zmが選んだのは〜?長年使い続け、もうzmの相棒のナイフー!」
gr「zmは本気でやるつもりだな」
rp「え!?」
sn「いや、流石に力加減はわかってると思うけど…」
ut「それに対してスミレは〜…?おっとこちらもナイフ!!」
「これは俺ん特注品!本気出すで〜?」
rp「兄ちゃんはナイフが1番得意なんです…だからzmさんが相手となると、恐らく五分五分かそれ以上か……」
ut「素晴らしい展開ですね!!」
zm「おらぁ〜wいつでもこいやw!」
「こっちも準備はできとるで!」
ut「もう暗くなってきた中、2人の戦いは開始されます!」
rp「位置について〜よーい……スタート!!」
zm「こっちからもらうぜぇッ!」
ダンッ(跳
「ジャンプ力たっかぁ…w」
カキンッッッッ(防
zm「ッチ防がれたか……w」
「流石になぁ?w」
zm「じゃぁ次は……」
ブンッ(回蹴
「あぶ…ッッ」
ボコッッッッ(鳩尾殴
「ッッッッぐ……ッ」
zm「よそ見しちゃぁあかんでぇ?」
「ッやるなぁ…w」ピッ(血拭
zm「それほどでもぉ〜w」
「次はこっちや!!」
ブォンッッッッ(ナイフ振
zm カキンッ「ッこれぐらいかぁw?」
「まだぁッッッ!!」
ゴンッッッッッ(顎殴
zm「ぁ“がッッッ」
ut「スミレの攻撃が綺麗に顎に刺さったぁー!まともに食らってzmはフラフラしています…!」
zm「あ”〜もう……楽しくなってきたじゃねぇかw!!」
「俺もだよッッッ!ww」
zm「いくぜぇ〜ッ?」
「来いッッッ!」
zm「オラァッッッ!」低回蹴
(低ッッッッ!?)
zm「よッ!」ブンッ(ナイフ投
「わッッぷ……」カスッ(頬掠
zm「終わってねぇぜッw?」ポイッッ
(何を投げ………まさかッッッッ)
「爆弾ッッッッッ!?!?」
ボカァァァァァァァァァンッッッッッ
zm「ッどぉだよぉ〜w?」
「流石に……ッ予想しとらんかったわ…ッw」
zm(あの状況で避けるのはまじかぁ〜……)
「それで終わり…ッ?w」
zm「いや?wまだまだあるぜぇw」
(さすが一位……まじで強いんだけど〜…ッw)
zm「ほら〜早よ立たんとやっちま………ドクンッッッ!?」
キィンッッ(ナイフ落
「……ッ?」
zm「あ“ぁが……ッぁ“ぐ……ッう”ぅ“ぅ”……ッ」グググ…
「……!?でっかく……ッ!?」
em「……ッ!まさかッッッッ!!」
zm「ぅ“ふぅ……ッぃ”……」
em「スミレさん逃げてッッッッ!!」
「どゆ…こと……?」
em「今日は満月……1番活発に動く日……」
「ッまじぃ……ッ?」
em「やから早よ逃げんと……!」
「無理や……ッさっきの爆発でもう立てんで……ッ」
zm「ガルゥ“ヴァゥア”ゥッッッッ!!」
ut「耳と尻尾が……!」
zm シュンッッ
「ッ消え……ッ!?」
zm バコッッッッッッ(顎蹴上
「〜〜ッあ“ぁ”ぁ“ぁ”ッッッ!!」
sn「まずいッッッッ!!これ以上食らったらスミレが持たん!!」
ci「snは直せないんか!?」
sn「さっき使ったじゃん…ッッッ!!もう使えんよ!!」
os「zmに対抗できるんは近接に強い奴らやけど……ッ!」
gr「すまんが俺はtnへの輸血で若干貧血や……」
ht「さっきの戦いで俺もtnも体力が残っとらん……ッ他の奴らは行くだけ無駄や……ッ」
sha「やからって黙って見てろってのかよッッッ!?!?」
zm「ガゥ”ッッッ!」ガブッッ(足噛
「ッッッぃ“〜ッ!!」悶
em「ほんまにヤバい…ッこのままじゃスミレさんが壊れ……」
ズンッッッッッッッッッッッッッ(威圧
wrwr国全員「!?!?!?」
shp「なんや……ッこれぇ…ッッッ」ビリビリ
rb「空気が……ッ重い…ッッッ!」ビリビリ
gr(一部の幹部以外が 全員圧に負けている…!?一体誰だ………!?)
「ッあ…かん、よ… ッ“rp”!!」
rp「許さ……ない…ッ」
zm「ウ“…ウ”ゥ“ゥ”……」
「ダメ…ッ!」
rp「許さない…許さない許さない許さないッッッ!!」
ni「どう言う事だ…これは!?」
「rpは……ッrpの母親は茨木童子ですッッッ!!」
kn「なんや、それぇ…ッッッ!?」ビリッ
ht「日本の伝説にある鬼妖怪ッッ!!でも本来ここまで力はないはずだぞッッッ!?」
「rpは感情の起伏によって強さが大きく変わる……特に怒りは感情の歯止めが効かんくてrp自身も制御できない…ッッッ!」
rp シュッ(消
zm「ッ!?」
rp ドカァァァァァンッッッッッッ(地面殴
zm「ク…ッ」避
rp「ぅ”う“…ッッッ」
ut「えぐすぎるやろあれぇ…ッ地面に大穴開いとるで…ッ」ビリビリ
sn「あの威力は…zmに当たったら一発で粉々や…ッッッ!」
「あんなに怒っとる事……今までなかった…ッッまじでまずい…ッッッッ!!」
rp「あ“ぁ”ぁ“ぁ”ッッッ!!!!」ボボボッッッッ
em「火…ッ!?」ビリッ
「あれは鬼火……ッあの大きさやとここら一帯消し炭やッッッッ!」
shp「まじぃやん…ッッッ」ビリビリッ
zm「ガァ“ァ”ァ“ッッッッ!!」爆弾投
ボカァァァァァァァァンッッッッッッッ
rp「…ギロ」睨
zm「!?」
rp「殺してやる…ッッ殺してやるぅ“ぅ”ッッッッ!!!」構
rp「……ッゥ“」怯
「あかん……それだけはやっちゃダメや…ッ」
rp「……ッッッ!!」
「死なないって……約束したやんか……ッ俺は大丈夫やから……ッッッ」ギュッ(抱
rp「……ポロ」
gr「……!」
rp「ぅあ…ッうわぁ“ぁぁんッッッ泣ヒグッぅ”ッにぃ“…ッちゃん…ッッ泣ぁ”あ“…ッ泣」ポロポロ
「兄ちゃんはここにおるから……ッ今は寝とき……」
rp「う”ぅ…ッヒグ泣……スゥ…ッスゥ……」ポロ
rb「おさまったんか…?」
「何とか……」
em「…!zmさんッッッ」
zm「ゥ“…ぅ”あ“ぅ…」
em「落ち着いて……ッ」
zm「ゥ”ギ…ッッッ」
em「ッッッ何か月光を遮れるものを!!」
ni「俺のコートはッッ?」投
em「ちょうどいいです!!」
zm「ウ“ゥ”…ッッ」
em「zmさん大丈夫…大丈夫やから……ッ 」
zm「ゥ“……ウ”ぐ……」シュルシュル(縮
em「そう……ッ上手……」
zm「ぅ“…はぁ”……ッ」
em「偉いなぁ……笑」スリスリ(zm撫
ni「何とか…なったか……」
em「俺はzmさんを室内に移動させてくる」
rb「了解」
「ははいひょぉ……はほほぃひゃべへん……」(やばいよぉまともに喋れん)
sn「ッッ!んな無理に喋らんで!!意識があるだけでも不思議なんやから!!はよ医務室!!」グイッ
rp ギュッ(掴
sn「ッちっからつよ……ッ!?」
「れひゃぁ……はぁひへ……」(rpぁ離して)
パァァァァァァ
sn「!?……これは…ッ」
「……あれ…?喋れる……」
ht「茨木童子は切られた腕を再生できると聞いたことがあるが…まさか他人にも使用できるとはな…」
rp「ごめん……なさい…」寝言
「…ええよ。許さないわけがないやん…ニコ」
ci「よかっっっっっっっっっっっっっったぁぁぁ…」
os「何とか抑えられためぅね……」
ut「戦いは一旦中断ー!」
sn「回復したとしても必ず3日…いや5日は休めよ?」
「了解了解〜ってことで寝まぁぁす……」バタッ
sha「うぇッッ!?死んだ!? 」
kn「縁起でもないこと言うとるんやない!!」
「スピー」
sn「死んでねぇよ……ぐっすり寝とる…」
gr「rpはスミレを離さなそうやから同じとこで寝かせとけ」
sn「りょうかーい」
gr ジジッ〈em聞こえるか?〉
em〈はい?何でしょうか 〉
gr〈zmの調子はどうだ?〉
em〈どうやらたくさん動いて疲れたようで…今はぐっすり寝とります〉
gr〈そうか。では引き続き頼む〉
em〈了解〉
コメント
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あと、主旅行中のため投稿できないかもしれません。ここまできたら意地でも投稿してやりますよ!!? もしもの場合ですのでふーん程度に考えていただければ!
あれ、センシティブ扱いになってる?んな激しかったか……Hシーンはないからね!? あ、全然リクエストもらえれば一応カップリング存在するんで書きます。下手でもええならね! 全然wrwrd!さんじゃなくともrd運営さんとかこの小説に出てきた方ならおけです!ちな今後も追加されていきますので!ぜひ♡押してくれるとめっちゃ喜んで踊ります