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主はウィンドブレーカーにハマったって話をする?
てことで書きたくなったので!書きました!!
ウィンドブレーカーはまだそんなに詳しくないのでセリフ迷いやキャラ崩壊あるかもしれへん、、もちろん文ストも更新スルヨ‐
書きたくなったから書いた!以上!2話しかないけど連載にします!
どーぞ!
注意:主はまだウィンドブレーカーにくわしくないからしょうがないと思ってくれ
、、、文ストのときと同じだよ☆わかるよね(((圧
桜「ほんとにここにいんのか?」
蘇「でもいるって言ってたしねぇ」
現在山奥にて敵組織を探し中、、になったわけとは
少し時を遡る_
桜「今日も異変なしっと」
楡「平和でいいですね」
桜「なんか、こう、、」
蘇「ケンカをやりたいのかい?」
桜「うおっ、、急に出てくるな」
蘇「あはは、ごめん、ごめん。気になっちゃってさ」
現在街の見回り中である
人「はぁ、、どうしよっかなぁ、、」
桜「うん?どうしたんだ」
人「あっ、風鈴高校の方!丁度良かったです」
桜「どうしたんだ?」
人「最近山に謎のグループがいて、、近づくと暴力を奮ってくるんです、、」
柘「じゃあ俺達がそいつらをかたせばいいか!?」
桐「さんせーい、級長は?」
桜「もちろんやる、そんなやつフルボッコにしてやる」
蘇「じゃあ、どんな見た目とか、拠点とか教えてもらえる?」
人「もちろんです!赤と黄色のパーカーです、拠点はわかりません、、」
蘇「いえいえ、見た目がわかっただけでも探しやすいです」
楡「え、、?じゃあ俺達これから山に、、」
蘇「そういうことだね」
楡「ええええぇぇぇぇ!!?」
蘇「うーん、声が大きいね」
楡「はっ、すみません」
蘇「まあ、とりあえず行こうよ」
それで現在にいたるのである
桜「くっそ!赤と黄色のパーカーなんか見つかんねぇぞ!?」
蘇「まあ、それか奴らが隠れているか、、」
どこか遠くを見る
楡「どちらにしろ、薄暗くて気味が悪いです、、」
まあ、、木がめっちゃ生い茂っているからね、、
梅「あっ!!お前等〜そんなとこで何してるんだ!」
楡「総代長!?なんでこんなところに、、」
桜「なんでそんなところにいるんだ」
梅「いやぁ、、ここは美味しい野菜の育てるための良い土をもっているからね!!」
桜「その理由で__
杉「その理由とはなんだお前、、」
桜「はいはい、悪かったな」
梅「じゃーなお前等!ここは危険だから早く帰れよ!!」
楡「総代長に言われると早く帰りたくなります、、」
蘇「でも、解決しなきゃ街の人が安全に暮らせないしね」
楡「うぐっ、、」
桜「駄目だ!広すぎるから手分けして捜索するぞ!俺と蘇芳、楡井と杉下、桐生と柘浦、__
蘇「これでチーム分けは決まったね」
桜「よし、、見つけたらそっこーぶっ飛ばす!」
蘇「じゃあ、捜索を開始していいよー!」
桜「蘇芳、俺等はこっち探すぞ」
蘇「わかった」
楡 僕はなぜこの人と同じチームになってしまったのでしょう、、
杉「、、、、、、、」
楡 ある意味なんにも話さないから怖いです
杉「、、、、そこ」
楡「ひぇい!?」
そこにいたのは__
赤と黄色のパーカーを着ている人たち
楡「あれは、、」
杉「、、ぶっ飛ばす」
楡「ちょ、ちょ、ちょっと待って下さい、そんなに最初からやっちゃっていいんですか、、?」
杉「、、、あいつの命令だからな」
楡 うわぁ、、めっちゃ嫌そうな顔している、、桜さんの言うことは聞きたくないが級長だからしょうがないみたいな顔をしている、、
杉「ぶっ飛ば」
ブーブー
楡「あれ、?蘇芳さんからだ」
杉「、、一旦離れるぞ」
一旦安全な場所に離れてから
ピッ
楡「はい、楡井ですが」
蘇(にれくん、、ちょっと来てくれない?)
楡「え、、?蘇芳さんどうかしたんですか、、」
蘇(ちょっと、、閉じ込められてね、、内側からじゃ開きそうにないんだ。場所は送っといたから、、ほんとにごめんね?)
楡「いえいえ!大丈夫です!」
ピッ
楡「行きましょう」
杉「、、、、、」
少し歩くと
楡「あれ?また電話だ」
ピッ
楡「蘇芳さん?どうかしましたか?」
蘇(にれくんッ、、早めに来て、、くれないかな)
楡「え?」
蘇「建物に火をつけられてねッ、、ゲホッ、抜け出せそうも、、ない、、んだ」
楡「蘇芳さん!?」
杉「とにかく、早く行くぞ」
楡「!!、、はい!」
桜「全然いねぇななぁ、、」
蘇「そっちからは姿を見せない、、か」
桜「うん?どうした」
蘇「いや、何でもないよ」
桜「蘇芳、、これはどう思う」
蘇「どれがー?」
そこにあったのはもう使っていないであろうはずの建物に落書きがされている、名前も書かれている
蘇「拳、、か」
桜「いかにもケンカ好きそうだな」
蘇「まるで桜くんみたいだね〜」
桜「はぁ!?」
蘇「冗談だよ〜入ってみようか」
桜「、、、おう」
ケンカ好きと言われてあんまり否定できない桜なのであった
蘇「中は、、使っていた痕跡はあるね」
桜「こんな山奥で何をしていた、、?」
ガチャッ
蘇、桜「!!?」
まずい、、
蘇「扉を、閉められたね」
桜「下がってろ」
桜くんが全力で蹴るも、、
バーン!!
傷1つなし
桜「なんでこんなに老朽化進んでんのに扉は頑丈なんだよ!?」
蘇「しょうがない、、他にも出られそうなところはないから、電話で助けを呼ぶしかないね」
桜「くっそ、、」
蘇「ーーーーーーーー!ーーーー。、、とりあえずにれくんには助けを呼べたから」
桜「サンキューな」
部屋で待っている、と
ガシャーン!!
部屋の窓ガラスが急に割れて__
蘇、桜「!!?」
火を、放ってきた
蘇「だいぶ、まずいねぇ、、」
桜「どうすんだ!?」
蘇「とりあえず、身を屈めるしかない、にれくんにもう一度言ってみよう」
ただ煙の周りがあまりにも早く
桜「ゲホッ、ゴホッ、」
蘇「だいぶ吸っちゃったなぁ」
桜「しょうが、、ない、、だろ」
蘇「そう、、って桜くん!?」
桜くんが倒れてしまった、おそらくは煙の吸いすぎが原因なんだろう、、
蘇「ッッッ、、俺も悠長なこと言ってられなくなってきたな、、」
少しずつ視界がぐらついてきた、、これ以上意識は持たない__
意識を失う一瞬ぐらい前だけ、少し光が見えた
楡「蘇芳さん!桜さん!」
俺達はその現場についたが_二人が生きているかは不明だった
杉「、、、」
楡 杉下さんはとりあえず水を持ってきてくれている
「俺もやります!!」
三十分後_
楡「ふー、、」
とりあえず、全部消えた、、あの二人も生きていることがわかったし一安心、、とまではいかなかった
桐「煙が見えてたから来たけど、、何事!?」
楡「蘇芳さんと桜さんが、、閉じ込められてしまって救出は出来たんで今、救急車を呼んでいます」
柘「ほんま、良かったで、、死ななくて」
その後救急車が来て、病院の判断では二人とも1日入院すれば大丈夫とのことだった
その後夜が明けて__
蘇「いやぁ、、心配かけちゃってごめんね?」
楡「ほんとうですよ!!心配したんですから、、」
桜「俺も、、悪かったな」
楡「桜さん、、」
蘇「あはは、桜くん照れちゃってる」
桜「うるせ!俺は照れてない!!」
これで話は終わる_はずだった
蘇「桜くんッ、、」
桜「蘇、芳」
楡「そんな、、桜さん」
桐「桜ちゃんッ、、」
柘「桜くん、、」
次回、桜くん大ピンチかもしれない
うん、、展開はわかってくれ、、ではさいなら〜