テラーノベル
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M Y「……は?」
J「………信じられないのも、わかる」
M「…そ、そんな…バカな…」
Y「な、何かの冗談じゃねーのかよ……?」
青ざめた表情をした左手がそう問う。
J「……冗談じゃねぇ…事実だ…医者からもそう言われた…」
M「……ちなみに、後どのくらいで……?」
J「…2ヶ月だ、」
M「っ……」
Y「…千トはこのこと、知ってるのか?」
J「……まだ知らねぇ、後に伝えるつもりだ、」
M「…待ってください、……千トにはまだ…黙っててほしいです」
J「…なんでだ?」
M「……千トには、色々なものを背負わせしまいました…」
Y「…それは……そうだな、」
M「だから…千トに言うのh……?!」
Y「おい…!仁…!!」
仁は突然、兄貴の胸ぐらを掴む。
J「お前らは…1番近くで見てきたのに千トのこと何もわかってないのか…!」
M「……それ…は…」
J「千トは成長した……どんなに辛くても乗り越えてきた…それでもお前らはこのことを黙っておくのか…!?」
3人しかいない廊下に声が響く
Y「……千トも成長…か、」
M「……そうですね、すみません…司波さん…」
J「…あぁ、」
病室
M「ただいま戻りましたって、千ト…寝ていなくて大丈夫なのですか?」
S「うん!もうすっかり元気になったし!」
Y「そうかそうか、安心したわ、」
J「…千ト、話があるんd、」
S「司波さん、僕分かってますよ、」
M Y J「!?」
S「もう、僕の命が尽きそうなんですよね?」
Y「……」
M「せ…千ト……どうして…」
S「どうしてって…自分の体がだんだんと動かなくなってくのを、僕は徐々に感じ取ってきたからね…」
半分諦めたような顔をしながら千トは言う。
S「……ははっ、もう助からないのに…嫌だよ…」
J「…千ト……」
M Y「………」
少しの間沈黙が続いたが、千トが口を開く
S「…僕、兄妹がいるんだけどさ、弟が事故に遭って、臓器提供誰かにしてもらわないと生きていけないんだって…」
J「……千ト、お前まさか……!」
S「僕の脳を脳死させて、弟を助けたい」
J Y「…!!」
M「…何言ってるんですか…!!私は千トを助けるためn……!」
S「右手くんも左手くんが僕の弟みたいになったらそうするでしょ?』
M「……っ、」
S「……身体の方は、まだ生きられるみたいだしさ、?」
J「………、」
S「最期くらい、役に立ってからこの世を去りたい、」
Y「……千トがそうしたいんなら、いいんじゃねぇか?」
M「左手……!?」
J「…俺も反対はしない……だが、」
S「…?」
J「……俺の最後のわがまま、聞いてくれないか?」
ホークアイズ 事務所
R「…ったく!仁はいつになったら仕事をしに戻ってくるんだよ〜…!!」
K「瑠衣…落ち着くんだ…それに、私たち2人で解決できる事件しか来ていないだろう?」
R「そうだけどよ〜…!なーんか落ち着かねぇんだよ…」
671
2
23(にさん) At推し
84
#GL
由奈
49
K「…(仁がいなくて寂しいのか…)…瑠衣も正直に言えば良いものを…」
R「なんか言ったか?」
K「いや、なんでも?……それより、今回私たちに依頼してきた内容についてなんだが…」
R「“弟に臓器移植してくれる人を探してほしい“だろ?…こんな依頼なんで俺らにくるんだぁ?」
K「……(ナイトアウルが休んでいるから私たちに回ってきたんだろうな…)」
R「んで?差出人の名前、なんて言う人なんだ?」
K「……“皇叶愛“だ、」
R「…皇って……まさか…?!」
コメント
13件
千トくん〜!!(泣) 優しすぎるよ〜…( ߹꒳߹ )
あ、え、最高か???? 千ト君、兄妹の為に自分を犠牲にするのホント千ト君らしいけど悲しい…
めっちゃ気になる! (。゚ω゚)