おまたせ
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈sm視点
「…雨、?」
眠りにつけば今回は外に居るようで、雨に当たり今回起きた時は濡れているだろうと予想がつく。だが、不思議なことに雨の様子が少しおかしい。痛いのだ。雹でもなく、ただの水滴。自分の身体がおかしい事に気づく。
…身体が溶けてきている?
手の皮膚がおかしいのだ。ドロっとしたものに変化をしていく。それと同時に血も垂れる。ぼたっ、と顔から何かが垂れるのが分かる。それは赤く、血だということが理解出来た。
……酸性雨か、?
そんなことを考えるがどんどん痛みで考えることも出来なくなる。せめてどこか雨が当たらない場所へ。そう思ったが目の前には車がある。助けを求めよう。そう思い声を出そうとしたが、それは出来なかった。
バンッ
「…ぁ゛」
車の中から俺は右足を撃たれ、身動きが完全にとれなくなる。身体はどんどん溶けていく。
その時、車の中にいる彼の顔を見た。
……それは、紛れもなくきんときだった。
kn「…」
彼は操られているのだろうか。身体が不自然に動く。自分の意思では見ないように顔を背けようとしているのだろうか。だがそれが防がれている。醜い表情だ。
だが、今の俺は彼よりも醜い顔をしている。あぁ、顔は良い方だと言われるのに。
そう考えれいれば、身体に限界がきて俺は意識を失った。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
なぜ彼がまた夢の中に?
「…あ゛ー、」
ぼたっ、と垂れる鼻血を抑え、俺は状況整理をする必要があると考える。
プルルルップルルルッ
彼からの電話がくる。
最悪の目覚めだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
しばらく書いてなくてごめんね
結論しか考えてない。
体育祭火曜日に変更なりました🥲
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