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設定¦社会人パロ
💙···▸先輩 ❤️···▸後輩
(なべだて)
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お好きな方は是非ご覧下さい。
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[2話]
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渡辺side
朝、オフィスに入る。
今日もいつも通り仕事をする。
ミスもしない、常に「完璧」を保っていた。
⠀
上司も社員も自分を褒め称える。
だれもが渡辺に夢中だった───。
💙 「宮舘、その書類持つよ」
❤️ 「いえ。お気遣いなく」
💙 「……」
宮舘が同じ部署になってから、
早くも一週間が経った。
相変わらず宮舘は無関心だ。
💙 (……変化はなし、か)
ガクンと肩を落とす。
その時───
渡辺にチャンスが巡ってきた。
○○ 「渡辺と宮舘、」
○○ 「部長が呼んでたぞ」
💙 「…!!」
❤️ 「はい。すぐ行きます」
───────────
────────
二人で部長室に入る。
その時、目に入ったホワイトボートに
【○○社 プレゼン】
【担当¦渡辺翔太、宮舘涼太】
と書かれていた。
渡辺の目がパッと輝く。
部長 『今回のプレゼンの件だが、』
部長 『二人が最適だと思ってな』
❤️ 「かしこまりました」
💙 (よっしゃ…!)
────────────
────────
プレゼンの準備中。
❤️ 「渡辺さん、ここの確認お願いします」
💙 「分かった」
二人は会議室で仕事を進める。
今は丁度、昼休憩。
💙 (あ、そうだ…!)
渡辺はひらめいように、資料を閉じる。
💙 「なぁ宮舘」
❤️ 「はい。何でしょう」
💙 「良かったら昼、一緒に……」
❤️ 「まだ確認が終わってないので」
軽く断られる。
渡辺は衝撃のあまり固まる。
💙 (そこは普通喜ぶだろ…!!)
その時───
コンコン。
会議室のドアが鳴った。
❤️ 「どうしましたか?」
宮舘がドアを開けると、
そこには女性社員がズラリと並ぶ。
「渡辺さん居ますか?」
「渡辺さん!一緒にランチ行きませんか?」
女性社員は渡辺の手を掴む。
❤️ 「……」
宮舘の顔色が、一瞬変わる。
それに気づかない渡辺は
💙 「あー、まぁ…いいよ」
💙 「行こっか───」
ぐいっ。
💙 「……わっ、!」
腕が引っ張られる。
バタンッ。
突然と閉まるドア。
閉めたのは、宮舘。
❤️ 「渡辺さん」
❤️ 「まだお仕事が終わってません」
💙 「え」
❤️ 「なのでランチはお預けです」
💙 (なにそれ、真面目すぎだろ……)
渡辺は思わず苦笑する。
でもそこで、少し考える。
💙 (…引き止められた……)
触られた腕に感覚が残っている。
その位置を凝視してしまう。
❤️ 「渡辺さん?どうかしましたか?」
💙 「なんでもない……」
❤️ 「?」
本気で何も分かってない顔。
渡辺は小さく目を逸らす。
💙 (無自覚って、ズルいな…)
渡辺はまだ、
自分の頬が赤くなってる事を知らない。
つづく。
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#めめこじ
愛月☆
1,907
#らうこじ
コメント
1件
読ませていただきました……! 第2話、めちゃくちゃ良かったです……! 完璧な渡辺さんが、宮舘くんにだけは全く相手にされなくて落ち込んでるのに、プレゼンで一緒になって心の中で「よっしゃ…!」ってなってるの、可愛すぎます。 ランチを断られて凹んでるところに、女性社員に連れて行かれそうになった瞬間の宮舘くんの顔色の変化と引き止め……あそこ、鳥肌立ちました。 無自覚に引き止めた宮舘くんも、赤面してるのに気づいてない渡辺さんも、両方とも鈍感でズルい。続きが待ち遠しいです!🤍