テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

笑う

一覧ページ

「笑う」のメインビジュアル

笑う

4 - 笑う 一第3話一

♥

50

2022年10月18日

シェアするシェアする
報告する

皆さんおはようこんにちはこんばんわ!!

わこ月です!!

僕のストーリーを見つけてくれてありがとううございます!!

ではさっそく「笑う」

スタートです!!


~~~~~~~~~~~~~~~~~

俺はあいつらが嫌い。

俺をいじめるから。

俺が活発過ぎっていう理不尽な理由でいじめるから。

これは俺の逃げ道ってんのに。


今日もだ。

俺は屋上に呼ばれた。

あいつらは殴ったりけったりしないって言うてるけどさすがに信じられん。あいつら、毎日同じことの繰り返しをするからな。

「..来ました。」

恐る恐る出した声。いつもの俺らしくねぇ。虫唾が走る。

「おう、おっそw」

「今日は試したいことがあるんだ。俺らに付き合え!!」

また怒鳴られる。ホンマにその臭い口閉じろよ。

「はい。」

でも言う事聞かないとまた蹴られるから我慢しないといけない。ホンマ世界はおかしいと思う。

「これ見えるか??これはカッターってもんだ。」

それぐらい知ってる。というかやることが単純すぎる。

絶対に恒例のカッターキャーやろ。

ザクッザクッザクッザクッ

「お、おい…」

さすがにカッターキャーと言ってもやりすぎてる。

「う…」

バタッ

こんなの聞いてへん。カッターキャーするはずやったのに、こいつ気絶してるって…

「大変だー!!」

「倒れたー!!」

俺は怖かった。今の現状も、これから先のことも。

先生がこっちに走ってきた。どうした、と言いながら。

そしたらあいつの部下的な奴が

「山田が、山田が」


「山田がこいつを滅多刺しにしました!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~


僕のストーリーを手に取っていただき(?)

誠にありがとうございます‼‼

ではまた次回の「笑う」まで

さようなら‼‼

この作品はいかがでしたか?

50

コメント

1

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚