??視点
サァァァァァァァ…
iemnが言葉を発し終わった後、瞬く間にmm達の姿は消えた。
……
……
……
…ああ、
急に現れてすまないね、私が誰だか気になっているだろう?
私は…
いや、これは言うべきではないね
…まぁ、少しだけ教えてあげよう
あの妖狐が言っていた…ບ້ານເກີດ
あそこは普通の人間や妖怪、生き物はもちろん、そこに住む妖狐の中でも選ばれた奴しか入れないんだ…。
この一部だけ伝えても仕方ないのだがね。
…まぁ、あの妖狐は…よく我々の手伝いをしてくれていたかな
だが、他の奴等には許されなかったようだ
これで妖狐は死んだと思う者も居るだろう
だがあの妖狐は死んではいない。
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__視点
____。さらに人間と契約をし
更に強くなってしまえば
暴走した際に止められる妖怪がいなくなってしまう
妖怪四天王でさえも、
同じ位だったあの妖狐が更に強くなれば
3人が協力してもあいつには勝てない
あの妖狐は
強くなりすぎたんだ
強くなりすぎたが故に、封印されてしまったんだ
そして
あの妖狐には大切な大切な相棒がいたようで
その相棒が妖狐を封印した際に暴れてしまってね
その相棒は
妖狐と…妖狐が連れていた人間
その者達の目の前で殺されてしまったんだ
目の前で相棒を殺された妖狐は怒り狂った
瞬間移動ができるのか、檻を抜け出し
今までにない爆大な妖力を引き出し
自分を捕まえていた者
人間達を拘束し苦しめていたものを
殺したんだ
それだけでは済まなかった
相棒が殺された哀しみや怒り、憎みを抑えきれなかった
人間は殺さなかったが
人間以外を狩り、血の雨を降らせた
だが
妖狐が連れていた人間が殺されたんだ、妖怪達に
その出来事は更に妖狐を動かした
妖狐は魔王でも四天王でも実力者でも
相棒や人間を殺した事に関係した者は全部殺した
もとのむやみに暴力を振るわない妖狐は消えてしまったようで
魔界にはもう理性がちぎれた妖狐を
止められる者なんていなかった
妖狐は死のうとした
関係のない者も巻き込み、大勢の妖怪や人間を、理性をなくし殺してしまったと
でも妖狐は死ねなかった
飛び降りても自分で自分を攻撃しても
残るのはボロボロになりあちこちから血が吹き出ている体
猛烈な痛み
だけだった
唯一残っていた魔界の一族は
その話を後継に託した
その残酷で哀しい話を後継に伝え続けた
一方妖狐は歩き出した
妖狐にも寿命はある
だが一度本気の妖力を引き出してしまうと
妖狐は元に戻れなくなる
つまり、寿命がなくなるのだ
妖狐は不老不死になってしまった
妖狐がその事に気づいたのは何千年か後だった
不老不死、何をしても死ねない
更に何百年か経った頃、妖狐はこの世界に嫌気が差していた
その時妖狐は殺された人間のことを思い出した
また会おうと、死に際に発した人間の言葉をも
妖狐は約束を思い出したのだ
そこからは早かった
無駄にある時間を悠々と使い
人間を探すたびへ出たのだった。
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「おしまい。」
「妖狐さんが人間と出会う物語だったけど、」
「悲しい物語だった、っていうね」
「え、それ_さんが作った作り話でしょ?」
「…まぁね」
「へぇー!かっこい!」
「…今は何をしてるんでしょうね?」
「…さぁ、どうでしょうね、まだ旅をしてるかも」
「でもさぁ、なんかここに出てくる人たちみんな に似てない?」
「え、それ思った!」
「私も思ったー!_さん、これそういう事?」
「いや、まぁ…それはちょっとわからん」
「この…妖狐?はさ、寿命ないってことはまだ生きてるんしょ?」
「そうかもね、まだ生きてるのかな?」
「生きてたらさ、この人間の人達と出会えてると良いね!」
「…そうですね、出会えていればいいですね!」
「きっと出会えてるよ!」
「うん、出会えてると思う!」
「ね、_さんも思うでしょ?」
iemn「…うん、出逢えてるよ、きっと。」
妖怪さんと13人の人間さん
第14話にて、完
この話の意味があなたにはわかりましたか?
この第14話を話していた人は誰だったんでしょうか?
このお話はこれにて終了、とさせていただきます
またこれ以外の作品でも会えることを願っています。
では、失礼しました。
コメント
8件
ちょっと切ない感じがしたけどいいお話でした! 読んでたの私はrkさんだと思います!人によって違うのかな... 暴れた妖狐ってieさん...? その相棒がrkさん達なのかなッ 素敵なお話ありがとうございました!
なるほどな〜 ストーリ構成最高かよ…