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______

リビングにいくと、照さんと、阿部ちゃん、ふっかさんがいた。


辰哉「お!美柚ちゃんおはよー!」

美柚「え?おはよ?(笑)」


照「ね、宮ちゃんチョコない?」

涼太「あ。あるよー。」

美柚「あ、飲み物とってくるから、ついでにとってくる!」


そう言ってキッチンにきたのはいいけど、

そうだった。届かない……(´-ω-`)


照「美柚ちゃん?」

美柚「あ、ちょうどいいとこに(笑)」

照「ここ?」

美柚「はい!」

照さんが軽々ととってくれた。

美柚「あ、ありがとうございます」

照「仲直りできたみたいだね!」

美柚「え?あ、はい…//」


涼太「美柚ちゃん、届いた?って照いたんだ」

美柚「うん、取ってもらった!」

照「いつもどうしてんの?」

美柚「いつも?いつも、涼ちゃんか翔太に頼んでる。そういや

(笑)」

涼太「だよね?(笑)」

照「ふふ(笑)まぁいいじゃないの。2人も仲直りで」

美柚「え?別に喧嘩したわけじゃ…」

涼太「だね(笑)」


翔太「まだー??」

照「ほら、お呼びだよ?(笑)」

美柚「今持ってくー!」


_________


お菓子食べながら夕飯どうするかって話になった。

なんか出前をとろうとなり、ふっかさんが注文してくれた。


辰哉「は?まって。また俺支払い?阿部ちゃーん!」

阿部「経費ではおちませーん(笑)」

辰哉「えー(´;ω;`)」


_________

ご飯たべてから、今日買ったやつをみんなに見せた。

そして渡しそびれたやつも渡した。


辰哉「えー、俺紫?」

阿部「おれ、緑!」

照「これもしかして…」

涼太「俺赤だ」

翔太「てことは、俺青……だ!」

照「これ。メンカラじゃん(笑)」

美柚「うん!ラウくんとかのもあるよー。みんなメンカラ!」

涼太「なんかいいね!」

翔太「なんで知ってんの?(笑)」

美柚「ん?蓮珠さんから聞いた(笑)」

涼太「あ、あの看護師さんね!」


それから高橋さんのことを話した。

買ったやつも見せると、


阿部「いいね!」

翔太「いけんじゃない?これ」

涼太「職人もいることだし。」

美柚「ん…ただ高橋さん次第だからね…」

阿部「だね。まぁ、こっちでも探すよ、1人よりふたりらいた方がいいしね」

美柚「だね」

辰哉「なんの話し?」

照「ん?美柚ちゃんが、ブランド立ち上げるって話」

辰哉「え?まじ?じゃあ。俺宣伝する!私服で着る!ラウとかめめにも声かけるよ!動画とか私服だからそこで着たらファンの子がみるし。カメラマンもいるじゃん?」

阿部「だね!」


仕事の話は進んでいく。

わたしも会社やめてこないとな。早めに話にいかなきゃ。


翔太「なあ、阿部ちゃん。」

阿部「ん?」

翔太「金曜日さ、隔週とかでいいからさ、俺、休めない?涼太にばっかりだからたまには俺も…」

阿部「そうだよね、調整してみよう」

涼太「え?いいよ、別に。無理には。昼間暇だし。通院間隔はかわるだろうし、今だけだから毎週は。」

翔太「そうなの?」

美柚「うん。今月はって先生いってたから」

阿部「まぁ、行ける時は3人でいったらいいじゃん?」

美柚「だね!」


そんな話をして、しばらくゆっくりしたあと、3人は帰って行った。



美柚「はぁー。なんか。ホントにやれるのかな。」

翔太「え?」

涼太「大丈夫だよ。」

美柚「そうかな?話はどんどん進むけどさ。私まだなんも準備出来てないし」

涼太「会社のこと?」

美柚「ん…」

翔太「一緒いこうか?」

美柚「いや、それはありがたいけど、少しずつ。自分のことしていかなきゃって思って。」

翔太「そう思ってやるのは偉いけど、焦んなよ?」

涼太「ちゃんと、頼るとこは頼って?」

美柚「うん。ありがとう(⸝⸝ ´艸`⸝⸝)」

美柚「月曜日、会社いってくる。けど、涼ちゃん近くまで一緒きて?」

涼太「いいよ?」

翔太「なんかあったら連絡して?」

美柚「うん。」


色々あった一日だったけど、結局2人に支えられてるのは事実。そして、2人の関係はすごく絆が強いことがわかった。

2人だけじゃなくて、みんな。

そんな中に入れて貰えたのは、嬉しい。みんな優しいし。


私が役に立つなら、このプロジェクトは成功させたいな。

みんなは1人のために。1人はみんなのために

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