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第2話
第1話ははちさんの投稿へ🔙💞
※年齢設定
🖤→25 💛→25 💚→17 💙→18
ー
近所の1つ下の友達、阿部亮平。
幼稚園の頃から遊んでて今でもよく会う。
阿)ん!このパフェ美味しい!
阿)ね、翔太のも1口ちょーだいっ?
渡)はいよ。
阿)あむ、ん!美味しい!
渡)良かったな。
こんな所も可愛らしい。
つい甘やかしてしまう可愛さがある。
本当に小さい時から何も変わってない。
俺にとって弟みたいな存在。
ー
阿)翔太、次いつ遊べる?
渡)俺だってそんな暇じゃない。
阿)そんなこと分かってるよ笑
渡)……まあ、来週の日曜日ならいけるな。
阿)はやっ!笑
渡)飯行くか?
阿)うん!行く!
学校は違うけど、小さい頃から良くしてもらってる。
バイトしてるからってたまに奢ってくれるし
今日もその日の内。
翔太ってほんと優しい。
俺のお兄ちゃんみたい。
ー
翔太の事は、ずっと前から知ってる。
小さい頃、俺がすっ転んだ時に声をかけてくれたのが翔太。
それから遊ぶようになったし、小学校も中学校も一緒に行った。
よく喧嘩するし、よく先生に怒られるし。
でも、俺の前ではお兄ちゃんしてくれる。
そんな翔太にずっと甘えてる。
阿)…ね、もう少し甘ててもいい?
渡)あ?もう少しも何も甘えまくりだろ。
阿)俺が高校卒業するまで!だめ、?
渡)…好きにしたら。
阿)やったぁ!ありがとう翔太!
渡)ん。
ー
阿)じゃあまた来週ねっ!
渡)おう、時間連絡しろよ。
阿)わかってる!またね!
渡)ん、またな。
ねぇ。
俺達、またねって。
次会ったのは檻の中だったね。
ー
NEXT→はちさん✨️🎶
コメント
9件
はちさんのってどこにあるんですか!?みたいんですけど、、、、、!
いやぁぁぁぁぁぁ!!! 最高よね!!!!!! 話美味すぎやろ!!! 上手やわァァァァ!!! これからも沢山見るぞ!
ぐわぁああああああ‼️⁉️ 最高すぎます!🥹💞 続きがんばって書かなきゃ…!!