テラーノベル
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続きになりま〜す
⚠なんでも許せる方のみどうぞ〜
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zmさんはすごく重症だったみたいだ。
何をされたのだろうか、まだ目が覚めず心配でしかない…
sha「shp飯食ったか…」
shp「いえ…」
1週間が経ったがたしか3日に一回ほど、 夕食しか食べていない。それも少量。食欲がわかないからしょうがない…
rp「ut先生、shpさん大丈夫なんでしょうか」
ut「わからん。けど結構やばいな」
周りのみんなは俺を心配そうな目で見てくる。
いつzmさんは目を覚ますのだろうか…
今日もzmさんの眠るベットの隣に座る。
shp「はやく目を覚まして下さいよッ…」
そう願いながら手を握る。
目に涙が滲む…
zmさんの手へと雫が落ちる。
このまま目覚めることはないのだろうかと考えると自然と涙が溢れてくる…
そんな時だった。
握っていた手が動いたように感じる。
zm「………shp?」
いつもの優しい声が聞こえる…
zm「顔……ぐちゃぐちゃやん……w」
気づけばzmさんに抱きついていた。
shp「zmさん…zmさんッ…。心配したんです…ずっと目覚まさないからッ…」
ちょうど医務室に入ってきたtnさんはzmさんが目を覚ましていることに気づきインカムで全員を呼んでいた。
em「よかった…」
kn「zm大丈夫か!」
sha「うるさい!ここ医務室や!」
いつものようなくだりを見てzmさんは笑っていた。
ut「それにしても結構やばい相手やったんやな」
chi「みんな傷だらけでしたもんね」
zm「そうやあいつは!」
rbr「あいつ?rpのことか?そこにおるで」
zmさんはrpを見つけて
zm「お前か!あいつの裏取ってたのは!どうやったんだ!」
rpはびっくりしていた。急に話しかけられるとは思っていなかったようだ。
zm「〜〜!〜〜w」
rp「〜〜〜〜」
楽しそうに喋っている姿を見るとなぜだろうか。少しずるいと思ってしまう…
あれから3日がたち、zmさんは復帰した。 普通なら一週間ほどかかりそうなものを3日で2日で元気になり、すぐに復帰するという。誰もがすごいなぁと思ってしまう。
そして今日も鍛錬場にいくついでにzmさんの部屋へいく。
《コンコンッ》
zm「shpか!おはよう」
shp「おはようございます。行きましょうか鍛錬場」
zm「おう!」
zmさんと一緒に廊下を歩く。
いつも通りの光景、隣にいるzmさん。
元通りとなったこの日常。
そんな中歩いているとrpと会う。
zm「お、rp〜」
rp「あ、おはようございますzmさんshpさん」
zm「rpも鍛錬場に行くのか?」
rp「はい、幹部の仕事も終わりましたしちょうど今から行こうかと」
zm「じゃあ一緒に行こうぜ!」
そう言いrpも加わった3人で歩いていく。
あれからすぐrpと仲良くなったzmさんは普段からrpと話すようになっていた。
今日の鍛錬の時間zmさんはrpとペアを組む。
俺はzmさんとrpの模擬戦を見ていた。
rpはzmさんよりは強くない。だけど頭を使っている。相手の戦いにくくなるところに銃を向け、そこから出た隙を使い、攻撃に生かす。
兵士「すげぇ…」
kn「あいつ強いな」
sha「zm相手に戦えるのか…」
誰もがその戦いを見ていた。
俺もそのうちの1人だった。
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読んでくださりありがとうございました〜
書くの意外と楽しくてめっちゃ集中してしまうw
よかったら♡よろしくお願いします!
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