TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

pn視点







pn「、、、ん?」

目を覚ますとここは病院?

あれっ、絵を見せてからの記憶がない

俺どうしたんだっけ

戸が空いた

そこにはらっだぁの姿があった

あまりの情報量に頭がまわらない

rd「あ、目、覚めたんだ」

どうにもらっだぁから聞いた話によると

俺はいきなり学校で倒れたらしい

そんなことアニメでもある訳ないと思ってたら俺がなった

rd「ぺいんとって一人?」

一人?なんの話しだろうか

rd「一人暮らし?」

まぁ、高校生だし大体そうなんでないかと思った

pn「そう、、、です」

rd「ふーん」

なんなんだこの状況

気まずいし、恥ずかしいし、意味わかんないし

rd「じゃあさ」

今度は何を言うのだろうか

rd「一緒に住もっ!」

pn「は?」

俺の好きな人は何を言ってるんだろうか

一緒に住む?そんなの無理に決まってる

周りから前のようないじめが始まってしまう

それに、学校で会うだけでドキドキなのにこれを毎日?

死んでしまうのではないか

rd「失礼だけど、、、親、いないんでしょ」

その言葉に驚いたらっだぁがなんで知ってるんだ?

ちょっと胸の方がキュッとする

rd「なんか疲れてるんじゃない?」

rd「疲れから来る体調不良だって」

心配しているのか?でも俺より大変な人なんていくらでもいる

俺一人を助けたら、同じ思いをしている人全員を助けなきゃいけなくなるのではないか

そんな考えが頭によぎる、らっだぁに迷惑かけることになる

だからダメだ、そう思っていると

rd「困ってるんだったらたよんなきゃ」

pn「頼る?」

rd「そうそ、俺にだってどんどん頼らなきゃ」

pn「いいの?」

rd「もちろん!」

ここから俺たちの同居が始まった


好きな人は人気者

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

41

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚