立場

めめらう

学生パロ

目黒 ▶︎ 先生

らう ▶︎ 生徒

他のすのは 出てこないです 。

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目黒 side

放課後

俺のクラスから告白が聞こえてきた 。

泣きながらクラスの女子が出てきた 、多分

失敗したのだろう 。

どこのイケメンが俺のクラスの子を泣かせたのかと思い 、教室を見てみるとそこには

他クラスのヤンキーかな 、

制服を着崩してベランダでたばこを吸おうとしている子が居た 。

結構どうでもよかったが 、まだ高校生で未成年なだからたばこを止めるために彼に話しかけた 。

目黒 「 おーい 、たばこ禁止だよ 」

らう 「 いーでしょ 。ぼくの勝手だし 」

こいつ 、ヤンキーのくせに一人称「ぼく」

とか意外すぎ

目黒 「 未成年はたばこ吸っちゃだめなの 」

らう 「 うるさ 、誰だよお前 」

すると彼は俺の方を見た 。

意外とイケメンじゃん 、

目黒 「 早く家に帰れ 」

らう 「 … せんせーイケメンだね 」

目黒 「 そーいうのはいーから 」

俺は彼を早く帰らせようと腕を引っ張ろうとした 。

なぜか知らないけど俺は力が入らず鼓動が早くなっていた 。

らう 「 笑 せんせー力弱すぎ 笑 」

目黒 「 っは 、」

俺は彼に腕を引っ張られ軽々しく俺を持ち上げ

机の上に座らされた 。

らう 「 ねえせんせー 名前なに ？ 」

目黒 「 はぁ 、先生の名前くらい覚えとけ 」

「 俺は目黒蓮 体育教師 。」

らう 「 れん ね 覚えた 。」

「 体育は出席します 。」

目黒 「 はいはい 、もう帰れ 。」

らう 「 じゃあせんせーの家行っていい ？ 」

目黒 「 嫌だよ 、なんで ？ 」

らう 「 ぼくせんせーに惚れた 」

は 、？

目黒 「 いや俺男だし 。」

らう 「 関係ない 、車乗せて ？ 」

そう言って彼は教室を出て教師の駐車場に向かった 。

がちで来る気なのこいつ 、

すきっぷ‼️

らう 「 せんせーの車どれ ？ 」

目黒 「 これだけど 、」

らう 「 意外と普通だね 」

目黒 「 うるさい乗せないぞ 」

らう 「 ごめんって 笑 」

俺は車の鍵を取り出し車を開けた 。

目黒 「 早く乗れ 」

らう 「 お言葉に甘えて ー 」

目黒 「 はぁ 、お前ん家どこ 」

らう 「 村上財閥 って 書いてあるとこ 」

目黒 「 え 、おまえ 御曹司なの 、？ 」

らう 「 よくわかんないけど 多分そう 」

こいつ 結構 えぐいやつだったの 、！？

ヤンキーだから 舐めてたわ 、

目黒 「 やっば 、てことは このでっけえ家は お前ん家なの ？  」

らう 「 ん 、そーだよ ？ 」

目黒 「 すっご 、」

らう 「 てか 、おまえ って 言うのやめて 」

目黒 「 すいません 、」

らう 「 僕 らうーる 覚えといて 」

目黒 「 分かりました 、」

らう 「 なんで 敬語なの 笑 」

目黒 「 御曹司 は 俺より 立場上なので 」

らう 「 立場上 、ね 笑」

目黒 「 はい 、」

らう 「 ここ 駐車場 、降りるね 」

目黒 「 あ 、はい 停めさせてもらいます」

らう 「 ありがとね 蓮 」

目黒 「 はい 、さようなら 」

らう 「 ばいばーい ！！ 」

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皆さん 気づきましたか ？

目黒さんより らうーるさん の 方が 立場が上

ていうことは ？

🔞