TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

異世界転生物語

一覧ページ

「異世界転生物語」のメインビジュアル

異世界転生物語

12 - 最終話(第12話) 異世界との別れ

♥

22

2025年06月03日

シェアするシェアする
報告する

異世界転生物語





第12話 異世界との別れ







前回のあらすじ

「月の光石」を手に入れるために、ボス幽霊に挑む快斗。牙虎が攻略法を見つけ、ついに逆転する!これは、ある異世界転生ファンタジーの物語…




※ここからが本編です


「くっそ…。あの時の屋敷荒らしが書いた本が見つかったか…。仕方ない…。やってやる。」「よっしゃ!快斗!行くぞ!」「うん!」牙虎はそのmoon gunで幽霊を打ち抜いた。「撃ち抜けたぞ!斬り込め!行くぞ!快斗!」牙虎はレッドファングソードを構えた。「わかった!撃ち抜け!シャークアロースピア!!乱突!!」「切り裂け!レッドファングソード!!乱裂!!」2人は同時にボス幽霊に斬り掛かった。しっかり当たった感触もあり、勝ったと思った。でも、牙虎はまた遠くに飛ばされた。「くっくっく。弱い弱い弱い!お前も吹き飛べ!はっはっは…」ボス幽霊はあざ嗤った(わらった)。「じゃあな…弱い幽霊バスターズ…。」そういうと術を放ち、快斗と牙虎を吹き飛ばした。


快斗は起きると転生した時にいた、野原に転がっていた。「ん?…そうか…負けたんだった…。牙虎さんは!?」横に牙虎が転がっていた。「牙虎さん!大丈夫?」牙虎も起き上がった。「ここは…?まあ、大丈夫だ!」快斗が安心すると、強い光が照らしてきた。「これは…転生してきたときと同じ…もしかしたら帰れるかも!」「本当か!それはよかった!元気でな!」牙虎さんは明るい笑顔で、見送ってくれるみたいだ。「牙虎さん!ありがとう!幽霊退治頑張ってね!」「おうじゃあな!」「バイバーイ!」牙虎は笑顔で、手を降ってくれた。「ありがとう…ありがとう…ありg…あr…あ…」


快斗は目が覚めた。ここはいつものねている部屋だ。「戻れたんだ!」この日、快斗はいつもより軽い足取りで学校に向かった。


異世界転生物語 END!

この作品はいかがでしたか?

22

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚