コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私も忙しくなり。
小説大賞を頂いた。
会場に向かう。
彼の大輔さんが行っておいでよ。
行こうって誘ったが。
乗用車の事故に巻き込まれた。
柾木さん?。
はい!すみません。途中で事故に巻き込まれて、少し遅れます。
頭を打ったのか
証書を受け取りありがとうございます笑っ
TELしょと、向きを変えた私、目眩がして倒れた。
柾木さん~なつみさん~ご主人に報せてください!
私は病室で眼を覚めた時
大輔さんがなつみ?笑っおめでとう
何?…
ダブル祝いだな。
なつみ?、
お母さん、お父さん何故?…
柾木さん。お加減いかがですか?。
お父さん、お母さんなつみに子供が出来たって言われた。
大輔さん?…
なつみ?おめでとう。
気づかなかった私、
生理が遅れてたのは確かだった。
マネージャーの中田さんが
なつみさん大丈夫そうで何よりですねぇ笑っ私は戻ります。
毎日、毎晩書いてた日記、
私のお腹に大輔さんの子供が宿した。
小説に書こうと思い。子供の症状、育成、
主人の事、両親の理解、
毎日綴った。
3ヶ月頃、
大輔さんが遅かった…
あなた、お帰りなさい…
問い出さなかった私、
お腹がせりだした時、
私は車を出した。
駆け出した靴の音、
コツコツコツコツ、
大輔さん~笑っ
なつみ、ごめん、
車がエンストしたから、
キィィー。
ドン!
わあっ…
バックして。スピード出した車のナンバーを確認した。
あなた~💦
救急車を呼んだ。
怪我で済んだから良かった…
打撲した。脚、
なっちゃん?…赤ん坊大丈夫かな?…
平気よ。あなた。
その頃から主人の身体に異常があった。
検査してみて。
郵貯の保険、ずっとかけてきた。
先生に呼び出され、
癌の宣告された…
…
うっそ…だ
泣いた。
今は子供が成長してきてる。
私は主人が寝静まった頃、
小説を書き、
日記を綴った。
日記を引き出しに入れデスクに顔をつけて寝てた。
またか?…なつみ?…
ごめん…
大きな主人が私を抱いて、ベッドに寝せてくれた。
あなたも一緒に寝て?
珍しいねぇ、なつみが言うのは。
そうかしら。
主人の前では涙を見せず甘えてた。