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私も忙しくなり。

小説大賞を頂いた。

会場に向かう。

彼の大輔さんが行っておいでよ。

行こうって誘ったが。


乗用車の事故に巻き込まれた。


柾木さん?。

はい!すみません。途中で事故に巻き込まれて、少し遅れます。


頭を打ったのか

証書を受け取りありがとうございます笑っ

TELしょと、向きを変えた私、目眩がして倒れた。

柾木さん~なつみさん~ご主人に報せてください!


私は病室で眼を覚めた時

大輔さんがなつみ?笑っおめでとう

何?…

ダブル祝いだな。

なつみ?、

お母さん、お父さん何故?…

柾木さん。お加減いかがですか?。

お父さん、お母さんなつみに子供が出来たって言われた。

大輔さん?…

なつみ?おめでとう。

気づかなかった私、

生理が遅れてたのは確かだった。

マネージャーの中田さんが

なつみさん大丈夫そうで何よりですねぇ笑っ私は戻ります。

毎日、毎晩書いてた日記、

私のお腹に大輔さんの子供が宿した。

小説に書こうと思い。子供の症状、育成、

主人の事、両親の理解、

毎日綴った。

3ヶ月頃、

大輔さんが遅かった…

あなた、お帰りなさい…

問い出さなかった私、

お腹がせりだした時、

私は車を出した。


駆け出した靴の音、

コツコツコツコツ、


大輔さん~笑っ

なつみ、ごめん、

車がエンストしたから、


キィィー。

ドン!


わあっ…

バックして。スピード出した車のナンバーを確認した。

あなた~💦

救急車を呼んだ。

怪我で済んだから良かった…

打撲した。脚、

なっちゃん?…赤ん坊大丈夫かな?…

平気よ。あなた。

その頃から主人の身体に異常があった。

検査してみて。

郵貯の保険、ずっとかけてきた。


先生に呼び出され、

癌の宣告された…

うっそ…だ

泣いた。

今は子供が成長してきてる。

私は主人が寝静まった頃、

小説を書き、

日記を綴った。

日記を引き出しに入れデスクに顔をつけて寝てた。

またか?…なつみ?…

ごめん…

大きな主人が私を抱いて、ベッドに寝せてくれた。

あなたも一緒に寝て?

珍しいねぇ、なつみが言うのは。

そうかしら。

主人の前では涙を見せず甘えてた。



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